ITエンジニアの仕事って楽ではないですが、特に大事なのはコミュニケーションです。コミュニケーション能力の低い、高いってめちゃくちゃ重要ですが、それ以外にもその人の能力だったり、聞く力は大切です。
ただ、人によっては癖があるので、それは間違っているだろうということがよくありますが、特に若い人は独自路線で好き放題めちゃくちゃな仕事をすることがあるので、やっぱり先輩の教育は必要です。
そして、先日もびっくりしたのですが、知識にないと調べもせずに否定する会社の同僚に絶句したことがあります。
例えば、知識や経験としてあることをアドバイスしたら、「それは必要ないです」と返答してきて、「調べたことあるの?」と聞いたら「調べたことないです!」と強気発言。
びっくりしますね。こういった考え方の人は成長が弱いです。なぜなら、作業などで経験したことをすべて正解にして、目の前にあることを全く疑わないからです。ルールを守るタイプで、ルールを守ること自体は悪い事ではないですが、成長がないですね。とくにエンジニアとしては。。。
そして、こういった人は昔からいます。
否定する前に調べないのかな | 生活・身近な話題 | 発言小町
こういった質問です。
小町でも実生活でもろくに調べもせずに自分の知識に自信を持って相手のいうことを否定する人がいると感じています。
私は、否定された後にもう一度調べなおして、自分が間違えだったら伝えてくれた人にお礼を言います。
でも、自分が正しかった場合、実生活なら自分の家族以外にはいちいち伝えません。
でも、ふと誤った知識のままにしておくのはいいのかと思い、ネットでしたが再度自分が調べて正しいというところを書きこみましたが、笑いながら否定した人からは全く反応がありませんでした。
自分の知識って、相手の知識を否定する前にもう一度調べなくても確実であるというほど自信がある人って多いのかと、思いました。
皆さんは、他人の知識を否定する時、確認しませんか?
めちゃ正論です。ただ、人はすべて正論通り動くとは限りません。
この回答のような感じです。
相手の言う事を否定して、自身を優位に持っていきたいのでしょう。
その後にボロが出ても、「そうだっけ~」ってとぼけるだけ。
時期は既に、ことの正否なんかどうでもよくなっているもんだから。わたしは、知識を否定されたら黙ってやり過ごしますよ。
解釈の違いを争ってもしかたないしね。
会社は組織で動いていて、コミュニケーションは重要です。自分が持っている知識はしっかりとアウトプットすることで組織が成長します。たまに大事な話はせずに、上っ面だけのコミュニケーションをとっていることがあります。
喧嘩腰になる必要もないですし、言い合う必要はないですが、議論することや、持っている知識や経験を共有することは大切です。もしかすると自分が間違えていることもあるでしょうし、それによってさらにノウハウの精度が高まるからです。
この業界において一人で放置させて仕事をさせているような現場はよくないと感じますね。
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