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子供や部下に叱っても響かない、効果がない、言う事を聞かないのには理由があった

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普段、仕事をしていて一番難しいと感じるのは人間関係ではないでしょうか。実は大変なのは仕事ではなく、人間同士の相性による摩擦です。


これが絶え間なく起きているので、仕事が面倒なのです。


そして、人というものは、自分が思うように動いてくれないからストレスがたまりますが、だからこそ人間らしいとも言えます。


だから、これについては一生、向き合っていく必要がある問題なんだと思いますし、これをマスターすることはできないと思います。


ただ、環境によって人間関係が粗悪になることも、快適にすることもできます。それもすべて、普段からの改善意識が重要です。


人間は思うように動かいないからと言って、怠惰な状態で仕事をしていると、その環境はすぐに破滅状態になってしまいますし、どこまでもブラックにできます。一方、ホワイトな企業というのは、互いに目標に向かって頑張っている組織や企業です。


そして、子供や部下に叱っても響かない、効果がない、言う事を聞かないのには理由があったというとても参考になるニュース記事があったので紹介します。

よかれと思っても逆効果! あなたの注意が部下や子どもに響かない理由

この時期、新しい部下の指導で悩んでいる人もいらっしゃると思います。注意したのにどうして行動を改めないのか……。そんな経験がある場合、部下を責める前に一度、指導の仕方を振り返ってみませんか?

「しっかりしろ」「もっと考えて行動しろよ」「空気を読め」といった言い回しで部下を叱っている人は要注意。よかれと思ってした指導や注意が、相手に悪影響を及ぼしている可能性もあります。

いつ見ても思うのですが、何度叱っても変わらない部下。これは部下が悪いように見えますよね。何しろ、仕事ができる部下もいるわけですし。では、叱っても聞かないのは、部下が一方的に悪いのでしょうか。


個人的には必ずしもすべてがそうだとは思いません。中には例外もあると思います。そして、ちょっとしたことで、話が通じるようになるかもしれないのです。

 


なぜあなたの言うことが部下や子供に響かないのか?
 相手のためになることなのに、注意しても響かない。その原因は、指導するときの言い回しにあるかも知れません。例えば、部下に「余裕を持って出社する習慣」を身につけてほしいとき、皆さんならどう伝えるでしょうか? 次のふたつのなかから近いものを選んでください。

(1)もう少し余裕を持って出社して
(2)余裕を持って15分前に出社して

 (1)の「もう少し余裕を持って」という表現が、具体的に何分くらいを指すのかは、人によって解釈が違うことがあります。なかには定刻ジャストであればOKと理解する人もいるかもしれません。どれくらいを目安にすればよいか、具体的に指示をされたほうが行動しやすいということもありますので、できれば(2)の言い方で指導したいものです。

 (2)のように具体的に伝えても、また繰り返す人たちもいます。今日はコミュニケーションの観点から、その要因のひとつを解説したいと思います。普段の皆さんの注意の仕方は、次のA、B、Cのうち、どれに近いでしょうか。

この議題、かなり考えさせれるので、是非、熟読してもらいたいのですが、人を行動させるには、どういった指示が正しいのでしょうか。


多くの人が具体的な指示をしたほうがいいのではと考えますよね。そして、この記事では、人に対してプラスに行動させる魔法の言葉を用意しています。ここがこの記事のいいところではないかと思いました。



というのが、同じ15分という具体的なキーワードを出しとしても、言い方ひとつで受ける側の気持ちが大きく変わるようです。
A. 余裕を持って15分前に出社して
B. ギリギリに出社すると、落ち着いて仕事に取りかかれないし、電車の遅延なんかがあったら遅刻してしまうよ。余裕を持って15分前に出社して
C. 朝、落ち着いて仕事の準備をすることで気持ちいい一日を過ごせたらいいよね。余裕を持って15分前に出社して

 筆者は意識しないとAが出てしまうタイプ。筆者の母と、前の会社の上司は典型的なBタイプです。皆さんご自身、ご両親、そして職場の方々はどのタイプだったでしょうか。

記事では、結論だけを見れば、どの伝え方でも15分前に出社してくれる人は増えます。しかし、朝早く出勤することに対して「いいな」と感じるようになるのはCのグループだそうです。


言われたからやる人と、落ち着いて仕事の準備をしていい一日を過ごすことがイメージできるようになる人の差というのは大きいと思いますがありますが、私もそう思います。


重要なのは、自分の意識でそうさせることだと思うわけです。強制する仕事の仕方はよくないというものです。

指導する側にぜひ意識してほしいのは、自分が選ぶ言葉によって、正しい行為を「めんどうだ」と感じさせてしまう可能性もあることです。
つまり、、、また面倒なことを言っているな。。。と思わせるのではなく、早く来ることをプラスに感じさせるようにすることがベストというわけです。これは仕事に限ったことではないですよね。


「知っている」と「できる」は雲泥の差──いつも心に3つの指導ポイントを!
 筆者は教育を専門に学んだ恩師との出会いに恵まれ、ティーチングアシスタントの仕事をしながら指導の基礎を学びました。その後は、FD(Faculty Development)と呼ばれる大学教員の教育能力を高めるための研究会に参加し、指導方法をアップデートしています。どちらかというと指導方法を学ぶ機会には、恵まれているほうだと思います。

 にもかかわらず、学んだことを実践できているかというと残念ながらそうでないときもあります。職場で余裕がないときはたいてい簡潔なAタイプの指導に戻りますし、息子に「こんな点数じゃ志望校に入れないわよ」といった残念過ぎる言い方をしてしまうこともあります。指導方法を知っているのと、それができるというのは別の話なんですね。責任は重大です。自戒をこめてもう一度指導の3つのポイントを確認したいと思います。

この考え方ってとても素晴らしいですよね。例えば、勉強って全然面白くないけど、親が頑張っていると喜んでくれるから頑張るという子供もいます。


同じく、スポーツでも同じことが言えます。ある番組では、子供に頑張ったらご褒美をあげるようにすると、頑張るようになるとあります。それは、動物にも言えますよね。


私もそうですが、頑張った後には必ず、自分にご褒美をあげるようにしています。このご褒美が意外と重要なのです。


そして、記事では、この3つのことが重要と言っています。

・相手にどうなって欲しいかを具体的にイメージすること
・指導するときは具体的に伝えること
・改善をしないことのデメリットではなく、改善のメリットを伝えること
 一回言っても直らない。その背景には様々な理由があります。でも、そのなかには注意する側の伝え方で改善できるものもあるはず。

 特に「気持ちが先走るタイプの男性」「口うるさいタイプのお母さん」「優秀なためにできない人の気持ちが想像できない人」は、意識していないと実践するのは難しいかもしれません。ぜひ、これを機会に心に留めていただければ幸いです。


ただ、叱るだけでは言う事を聞かない場合は、その言い方に問題があるかもしれません。


一つ考え方を変えてみること。それで何かが変わるきっかけになるかもしれませんね。