USBデバッグ禁止アプリにはFrepは使用できません。例えばドラクエタクトなどがそれにあたります。アプリによっては許可されていないので、その場合はUSBデバッグを無効にする必要があります。
USBデバッグを有効にしているケースはFrepなどの自動タップアプリをしようしているというケースがあると思いますが、許可されないアプリを使用する場合は、以下の手順で無効にします。
「設定」→「システム」→「詳細設定」→「開発者オプション」で「ON」を「OFF」にします。
基本的にUSBデバッグをどうしても有効にしたい場合は、許可されていないアプリを使用するときに設定を無効にするという対処が必要になります。
この設定の変更が面倒という方向けにショートカットアプリがありますが、それは別途紹介します。
代わりの自動タップアプリはあるかというと、オートクリッカーというアプリがあります。
Frepは操作を登録(録画)するタイプですが、こちらのソフトはタップする場所を指定して登録するという形で、登録方法がそれぞれ異なりますので、操作になれる必要があります。
アプリの説明の抜粋です。
オートクリッカーは、選択した間隔に関係なく、画面上の任意の場所を確実にクリック、タップ、スワイプします。
オートクリッカー はrootを必要とせず 、全画面のアプリで動作!
ゲームをアクティブにしておく必要がある場合は、同じボタンを何度も何度もタップするか、またはできるだけ早くどこかをタップします。
機能は次のとおりです:
•各クリックポイントはプログラム可能です。
•停止時間を設定する複数の方法。停止の時刻を選択する、または設定した時間の経過後に選択可能。
•設定した構成を簡単に保存、読み込む。
•ランダム化をサポート!クリック速度と座標を設定、ランダム化。
•その他多くの機能...
•すべての機能は最初から無料!
使い方は割愛しますが、youtube動画などでも使い方を紹介している動画がありますので、簡単に検索して見つけることができます。こういったタップツールはアプリによっては禁止されている可能性がありますので、利用にはご注意ください。