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Hyper-V 仮想マシン起動、作成時にエラー 0x800704C8、0x80070037、0x800703E3

Hyper-V 仮想マシン起動、作成時にエラー 0x800704C8、0x80070037、0x800703E3が出ることがあるようです。

 

Hyper-Vを運用していて仮想マシンが作成できない、起動できないって相当怖いのではないでしょうか。

 

では、この問題が発生する要因については以下に書かれています。

 

仮想マシンを起動または作成しようとすると、仮想マシンが見つからないか、エラー 0x800704C8、0x80070037、または 0x800703E3 が表示される

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/961804/virtual-machines-are-missing-or-error-0x800704c8-0x80070037-or-0x80070 

 

Hyper-V仮想マシンを作成または開始しようとすると、次のいずれかの問題が発生します。次のいずれかのエラー メッセージが表示されます。

 

エラー メッセージ 1
要求された操作はユーザー マップ セクションで開いたファイルでは実行できません。 (0x800704C8)

 

エラー メッセージ 2
VMName' Microsoft 代理イーサネット ポート (インスタンス ID{7E0DA81A-A7B4-4DFD-869F-37002C36D816}): 電源をオンにできませんでした。エラー: '指定されたネットワーク リソースまたはデバイスは利用できません。' (0x80070037)。

 

エラー メッセージ 3
スレッドの終了またはアプリケーションの要求によって、I/O の処理は中止されました。 (0x800703E3)
仮想マシンHyper-V 管理コンソールで表示されなくなります。

 

 

これらのエラーは、次のHyper-Vホストオペレーティングシステムに適用できますとありますが、Windows Server 2016、Windows Server 2019で構築したHyper-Vでも同様の事象が発生する可能性があります。


Windows Server 2008
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Hyper-V Server 2008
Hyper-V Server 2008 R2
Hyper-V Server 2012
Hyper-V Server 2012 R2

 

この問題は、親パーティションにインストールされているウイルス対策ソフトウェアのリアルタイム スキャン コンポーネントHyper-V 仮想マシン ファイルを監視するように構成されていることが原因で発生することがあります。

 

「注意点」

Hyper-V 管理コンソールに仮想マシンが表示されない場合は、ウイルス対策の除外を構成し、Hyper-V Virtual Machine Management サービスを再開する必要があります。
・エラー コード 0x800704C8 が表示される場合は、仮想マシン構成ファイルが破損している可能性があります。 このエラーが表示され、Hyper-V Virtual Machine Management サービスを再開しても問題が解決しないときは、仮想マシンを再作成するか、バックアップから回復する必要があります。

 

除外設定については以下を参考にしてください。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/3105657/recommended-antivirus-exclusions-for-hyper-v-hosts

 

ウイルス対策ソフトは色んな問題を引き起こすので、除外設定が必要なシステムは事前にしっかりと確認して設定が必要です。