Windows10 Home、Proエディションは合計で15日間使用されていない場合、SMBv1 クライアントがアンインストールされるという動作をするようです。セキュリティ的にリスクが高くなっているので、動作が変わったのだと思います。
以下は参考になる情報ですが、1709自体がかなり前のバージョンですよね。ということは、規定でかなり前からインストールされていないということになります。
SMBv1 は、Windows 10 バージョン1709、Windows Server バージョン1709以降のバージョンでは既定でインストールされません。 | Microsoft Docs
●Windows 10 Home と Windows 10 Pro では、クリーンインストール後に既定で SMBv1 サーバーが含まれなくなりました。
●Windows 10 Home と Windows 10 Pro には、クリーンインストール後も既定で SMBv1 クライアントが含まれています。 SMBv1 クライアントが合計で15日間使用されていない場合 (オフになっているコンピューターは除く)、自動的に自動的にアンインストールされます
そして、こういった動作も書かれています。
●15日後の SMBv1 の自動削除は、1回限りの操作です。 管理者が SMBv1 を再インストールした場合、それ以上のアンインストールは試行されません。
Windows10のPCでSMB1.0クライアントのチェックが外れてしまうという事象があるようで、上記が関連している可能性があります。
まだ、レガシーのシステムを使っている企業は、SMBv1を使っているケースがあるので、有効にする必要があるでしょう。