よろづやアンテナ

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コロナ影響で独りぼっちの「ぼっちてんと」在宅勤務で売り上げ3倍 人気の理由は自分の空間を作れる

コロナ影響で独りぼっちの「ぼっちてんと」が在宅勤務で売り上げ3倍とのことです。

 

人気の理由は自分の空間を作れるからだそうです。今は自分の部屋があるのでそれほど感じないですが、部屋の間取りによっては、仕事に集中できないとかあるかもしれませんね。なるほどという感じです。

 

コロナによって生活様式が本当に変わったなと思いますが、個人的にうれしいのは会社の飲み会が減ったことです。自分自身も外に飲みに行くことが減りました。

 

結果、月数万円の飲み代がゼロになり、半年で20万円以上の節約になっています。これってすごいことですよね。

 

しかも最近はお弁当にしたので、さらに節約ができるようになりました。コロナは経済には打撃ですが、個人的にはいい影響をもたらしてくれました。

 

と話を戻して、その話題のテントですね。

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新型コロナウイルスの影響で広がった在宅勤務で自宅に小さな子どもがおり、集中できないという人もいる。そんな中、大阪府東大阪市の会社が開発した室内用テントが人気だ。前年の3倍のペースで売れており、ビジネスマンや受験生が購入しているとのこと。

 

 販売しているのは、アウトドア商品や家具などを扱う「ビーズ」。「一人焼き肉」や「一人カラオケ」など、一人で色んなことを楽しむライフスタイルが広まったことから、6年前に一人用テント「ぼっちてんと」を売り始めた。ぼっちは独りぼっちにかけた。

 幅と奥行きは130センチずつ、高さは150センチで、ちょうど120センチの机が入るコンパクトさが特徴だ。生地はポリエステルで、天井や入り口はファスナーで開閉。入り口はメッシュ生地になっており、そこから光や風を入れる。地面に固定するペグ(杭)もなく、組み立ても屋外用のテントに比べて、簡単だという。

 注文が増え始めたのは、新型コロナ対策で緊急事態宣言が出された4月からだ。在宅勤務が推奨された影響で、同月の販売数は前年同月比の3倍になった。緊急事態宣言が全国で解除された5月も同じペースで続き、今月に入っても勢いは衰えていない。

 広報担当の新谷佳栄さん(27)によると、「子どもが自宅にいて在宅勤務に集中できない」「自分の部屋がなくテントを書斎にしたい」といった理由で、会社勤めのサラリーマンらが購入している。自分の部屋にある趣味のグッズで集中できないという受験生が、部屋の中に勉強スペースを作るために購入するケースもあったという。


「引用元」
https://news.livedoor.com/article/detail/18455494/


自分の部屋がないとか、個人的な空間がないという方で、テントが気になった方は是非チェックしてみてください。