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outlook2019 Autodiscoverの誤ったレジストリキーによって接続できない

outlook2019 Autodiscoverの誤ったレジストリキーによって接続できないという情報がありました。参考になる情報はこちら。

 

\Autodiscover キーの下にレジストリ設定があるとき、予期しない Autodiscover の動作が発生する

https://docs.microsoft.com/ja-jp/outlook/troubleshoot/domain-management/unexpected-autodiscover-behavior

 

適用対象は以下になっています。

 

適用対象:
Outlook 2019, Outlook 2016, Outlook 2013, Outlook 2010, Office Outlook 2007 

 

OutlookMicrosoft Exchange Server を実行しているサーバーから Autodiscover 情報を取得しようとするときに、Autodiscover を制御するために使用することができる使用可能なレジストリ値を 1 つ以上使用する場合、予期しない結果が発生する場合があるそうです。すごくわかりにくいですね。

 

Outlook がクライアント アクセス サーバー (CAS) の役割を持つ Exchange サーバー上の Autodiscover サービスに接続しようとするとき、クライアント/サーバー トポロジに応じて、サービスに到達するのにいくつかの異なる方法を使用できま、 Outlook で使用される現在の実装方法は以下があります。

 

SCP 検索
HTTPS ルート ドメイン クエリ
HTTPS 自動検出ドメイン クエリ
ローカル XML ファイル
HTTP リダイレクト メソッド
SRV レコード照会
Outlook プロファイル (新しい Outlook 2010 バージョン 14.0.7140.5001 およびそれ以降のバージョン) にキャッシュされた URL
Office 365 への接続を直接します (Outlook 2016 バージョン 16.0.6741.2017 およびそれ以降のバージョンに新しく入っています)

 

ドメインに参加しているPCはSCP検索を使用します。この情報はドメインコントローラが保持しています。

 

オンプレミスで構築したExchangeサーバは、そのドメインに参加したADサーバー上にSCPの参照ポイントが追加されます。

 

既定では、Outlook が、Autodiscover に到達できない場合、これらのメソッドの 1 つ以上を試みますとあり、おそらくこの規定の動作により、誤ったレジストリキーの情報を参照してしまう結果、接続に失敗するということになるのかもしれません。

 

この問題を解決するには、Outlook クライアントに保持している可能性がある Autodiscover 関連のレジストリ データを参照し、データが正しく構成されているか確認してくださいとのこと。

 

本事象が発生している場合は、レジストリの値を確認してみるのも一つの切り分けになりそうです。新規で構築したExchangeサーバだったり、O365に接続している場合は、発生しなさそうな問題ですね。