ITよろづや

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Windows10の移動ユーザープロファイルのバージョンは5

Windows10が出てからかなり経過しますが、私の周りではまだまだWindows7を使っている人が残っています。

 

2020年まではサポート切れに伴い、Windows10へ更改して完了しているところもあると思います。

 

新しいブラウザ「Microsoft Edge」はだいぶ浸透してきているそうです。 そもそも、IEは動作が重すぎて使いにくいですし、正直、自宅のパソコンでもほぼ、使っていません。 基本はGoogleChrome。しかし、IEが切り離せない理由は、IEしか対応していないサービスがあったりするからです。

 

このIEしばりで企業は色々と管理が大変になっています。 このブラウザのバージョン問題が少しでも新しいブラウザで軽減できればいいですけどね。。。 さて、私は仮想化の仕事をする事が多いのですが、Windows10もそろそろ更改が完了したというところも多いと思います。

 

大手企業は、既存システムの関係などから、パソコンの更改は大掛かりになるので、慎重に行われる事が多いですが、中小企業は、普通に新しいバージョンのパソコンを入れる事があります。 また、大手企業でも検証の為に、Windows10を導入しようと思っているところもあるのではないでしょうか。 そして、シンクライアントなどの環境の場合、移動ユーザープロファイルが使われる事がありますが、Windows10の場合、バージョンはどうなるかというと、、

 

以前のバージョンの Windows の移動ユーザー プロファイルは Windows 10 および Windows Server 2016 以降のバージョンと互換性がありません。

https://support.microsoft.com/ja-jp/help/3056198/roaming-user-profiles-versioning-in-windows-10-and-later

 

上記KBによれば、Windows10はv5のプロファイルが作成されます。その為、複数のバージョンで運用する場合は、プロファイルが増えるので管理が煩雑になります。


既存の Windows 7Windows 8 の場合、または Windows 8.1 のプロファイルにログオンしたユーザー アカウントを使用する 10 の Windows ベースのコンピューターを最初に、プロファイルの「v5」バージョンが作成されます。

 


また、互換性があるクライアント、サーバーOSのバージョンのペアがあるので紹介します。

 

ユーザープロファイルは、次のクライアントとサーバー間の組み合わせのみ互換性があります。
Windows 8.1 および Windows Server 2012 R2
Windows 8 およびWindows Server 2012  ・Windows 7 および Windows Server 2008 R2Windows Vista および WIndows Server 2008

 

Windows Server 2016がでれば、おそらくWindows10と同じプロファイルバージョンになるでしょうね。 導入にあたっては、既存システム、アプリケーションなどの検証が必要になってくると思いますので、Windows10の導入は色々と大変そうですね。