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Windows Server 2019のOS、システム領域のディスク容量推奨値

Windows Server 2019をインストールする際に、最初にサイジングの話になりますが、基本的にはインストールするソフトウェアなどの要件で決めることが多いと思います。

 

そして、場合によってはWindows Serverに標準で搭載しているソフトウェアだけ使用する場合もあります。その場合、その使用するソフトウェアによって、当然ながらサーバーのスペックも変わってきます。

 

では、特に要件がない場合に、Windows Server 2012 R2のOS、システム領域のディスク容量推奨値はどれくらいなのか。 まず、マイクロソフトの公式サイトでは、最小構成が書かれています。

 

Windows Server 2019 のシステム要件 | Microsoft Docs

 

以下は抜粋です。

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以下に示されているのは、Windows Server 2019 の概算システム要件です。 使用しているコンピューターが "最小" 要件を満たしていない場合は、この製品を正しくインストールすることはできません。 実際の要件は、システム構成やインストールするアプリケーションおよび機能によって異なります。


特に指定がない限り、これらの最小システム要件はすべてのインストール オプション (Server Core、デスクトップ エクスペリエンス搭載サーバー、および Nano Server) および Standard Edition と Datacenter Edition の両方に適用されます。


●プロセッサ
プロセッサのパフォーマンスは、プロセッサのクロック周波数だけでなく、プロセッサ コアの数やプロセッサ キャッシュのサイズの影響も受けます。 この製品のプロセッサの要件を次に示します。
最小:
1.4 GHz 64 ビット プロセッサ
x64 命令セット対応
NX と DEP のサポート
CMPXCHG16b、LAHF/SAHF、および PrefetchW のサポート
第 2 レベルのアドレス変換 (EPT または NPT) のサポート


●RAM
最小:
512 MB (デスクトップ エクスペリエンス搭載サーバー インストール オプションを使用したサーバーの場合、2 GB)
ECC (誤り訂正符号) 型または同様のテクノロジ (物理的なホストの展開の場合)

 

記憶域コントローラーとディスク領域の要件
Windows Server 2019 を実行するコンピューターでは、PCI Express アーキテクチャの仕様に準拠している記憶域アダプターを搭載する必要があります。 ハード ディスク ドライブとして分類されるサーバー上の永続的な記憶装置は、PATA であってはなりません。 Windows Server 2019 では、ブート ドライブ、ページ ドライブ、またはデータ ドライブに ATA、PATA、IDE、EIDE は使用できません。
システム パーティションで必要と予想される、最小のディスク領域の要件は次のとおりです。
最小:32 GB
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当然、32GBなんてありえないですが、私が携わっている案件ではだいたい80GBは搭載していることが多いです。パッチの適用などを考慮すると100GBですかね。ちなみに、Hyper-Vのデフォルト値は100GBより少し多い数字だったと思います。


基本的にここの推奨を書いてあるサイトやブログの情報はないと思いますが、100GBくらいあれば、特に要件がなければ問題ないと思います。 基本的にHDDで増えるのは更新プログラム、セキュリティパッチくらいになると思いますが、後は、ソフトウェア次第になるでしょうか。

 

後、最近は仮想マシンで運用しているところが多いので、仮想マシンであれば、柔軟にHDDを増やすことも可能なので、しっかりと監視さえしておけば、枯渇する前に気づけるので問題ないでしょう。