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InterScan Web Security Suite (IWSS) の最大同時接続、セッション数について

トレンドマイクロ社のInterScan Web Security Suite (IWSS) の最大同時接続、セッション数についての情報が意外と見つけにくいのですが、わりと明確に書かれている情報を発見しましたので、備忘録までに記載します。

 

サイト情報はこちら。

http://esupport.trendmicro.com/solution/ja-jp/1314389.aspx?print=true

 

InterScan Web Security Suite (IWSS) および InterScan Web Security Virtual Appliance (IWSVA) ではどのように最大同時接続数が決定されますかということで、サイジングの目安となる情報が書かれています。

 

以下は、一部抜粋です。バージョンごとに仕様が違うので注意してください。

 

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IWSVA 6.5 SP2 (Critical Patch 1679 以降)

IWSVA 6.5 SP2 Critical Patch 1679 以降では 、CPU のコア数 (/proc/cpuinfo の processor の数) とメモリサイズ (/proc/meminfo の MemTotal の値) に応じて子プロセス数および最大同時接続数が以下のように調整されます。 


  8GB 12GB 16GB 24GB 32GB4コア 3 (9000) 4 (12000) 4 (12000) 4 (12000) 4 (12000)6コア 3 (9000) 4 (12000) 6 (18000) 6 (18000) 6 (18000)8コア 3 (9000) 4 (12000) 6 (18000) 8 (24000) 8 (24000)12コア 3 (9000) 4 (12000) 6 (18000) 9 (27000) 12(36000)
・ () 内は全体の最大同時接続数・ 子プロセス毎の最大同時接続数が 3000 のため、たとえば子プロセス数が 3 であれば最大同時接続数は全体で 9000 になります・ CPU が 2 コア以下またはメモリが 7GB 以下の場合は、子プロセス数は 2 に固定されますIWSS 5.6

 

Windows 版 
IWSS 5.6 Windows 版の最大同時接続数は、初期設定で3000となります。

 

Linux 版 
IWSS 6.5 Linux 版では CPU のコア数 (/proc/cpuinfo の processor の数) とメモリサイズ (/proc/meminfo の MemTotal の値) に応じて子プロセス数および最大同時接続数が以下のように調整されます。
   16GB 24GB 32GB8コア 2 (15000) 2 (15000) 2 (15000)12コア 2 (15000) 3 (22500) 3 (22500)16コア 2 (15000) 3 (22500) 4 (30000)24コア 2 (15000) 3 (22500) 4 (30000)32コア 2 (15000) 3 (22500) 4 (30000) ・ () 内は全体の最大同時接続数・ 子プロセス毎の最大同時接続数が 7500 のため、たとえば子プロセス数が 3 であれば最大同時接続数は全体で 22500 になります・ CPU が 8 コア以下またはメモリが 16GB 以下の場合は、子プロセス数は 2 に固定されます 

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これでサイジングの目安になりますね。