ITよろづや

ITの参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

Windows Serverのsysprepはネットワークが未接続、オフラインのまま実行できるか

これまでVDIの環境を何度も構築してきましたが、テンプレートの仮想マシンを作成し、そこからVMwareのHorizon Viewなどの機能で仮想マシンを複製していくわけですが、基本的にはマスターの仮想マシンは停止状態で実行することが多いですよね。


仮想マシンをテンプレート状態にして、テンプレートから仮想マシンを展開しますが、仮想化環境によっては元のサーバが稼働中、オンライン状態でそこから展開したい、コピーしたい場合があるかもしれません。


マスターサーバーがオンライン中で、そこからクローンなどで仮想マシンを複製して、sysprepをかけたい場合があるとして、その場合、当然、IPアドレスが競合するので、複製元を稼働させていると影響がでます。


そこで、複製した仮想マシンNICの割り当てを外すことで、複製元の仮想マシンへの影響を与えずに作業ができますが、NICを外してオフライン状態でsysprepって実行ができるかというと、問題なく実行できます。


また、その際に元の仮想マシンドメインに参加した状態でも、sysprep実行でワークグループになります。ホスト名もシステムが割り当てるものになって起動します。

 

例えば同じような構成のサーバを構築したい場合で、クローン元に影響を与えないようにしたい場合にこの方法を使うのは一つかもしれません。


ネットワークに接続しない状態でsysprepを実行しようとしている方は参考にしてみてください。