昨年あたりから、家事で使うものにちょっといいものを買うと、家事が一気によくなる事に気付きました。
例えば、格安だからとダメなものを買うと、どうしても、すぐに質が落ちてしまったり、使いにくくてストレスが溜まることがあります。
その為、やっぱり「買ってよかった!」と思えるものを買った方がいい思います。いい例が、フライパンですが、以前はスーパーの格安のフライパンを買っていましたが、すぐにこびりついたりして、やっぱりコスパが悪い。しかし、t-falにしてから中々こびりつかないし、何より、長持ちします。
いいものは長持ちするので、意外とコスパがいいんですよね、そして、今回は、ちょっといい包丁を購入する事にしました。理由は、普段、私も料理をしていて、やっぱり、料理をするときに、切れない包丁だとストレスが溜まるからです。
いい包丁を買って、今後は研いで長く使おうと思いました。そして、今回、購入した包丁が「貝印 関孫六 ダマスカス 三徳包丁 165mm AE-5200」です。
取っ手も重量感があり、高級感もありますね。以前、スーパーでかった2千円くらいの包丁とは全然違います。そして、実際に野菜を切ってましたが、全然、切れ味が違う!まぁ、買ったばかりというのもありますが、すーっと野菜に刃が通ります。これはかなりいい包丁だと思います。
まだ、使い始めたばかりなので、何とも言えませんが、切れ味が長く持ってくれるといいですね~。ちなみに、レビューを見ると、さすがに長く使っていると切れ味が悪くなるそうなので、砥石を活用することにしました。
そして、砥石もそうですが、以前、ドンキで格安のものを購入したんですが、使い勝手が悪くてまぁ、包丁が傷だらけに。嫁も使いにくいのか、包丁の刃は切れないままです。
そこで、使えそうなものを探して見つけたのが「貝印 関孫六 ダイヤモンド&セラミックシャープナー AP-0308」です。
これ、かなり使いやすいようで、砥石に慣れていない人でも、上手に包丁を研ぐ事ができるそうです。切れない包丁が切れるようになったというレビューもあるので、こちらも合わせて買うと間違いなく包丁を大事に使う事ができそう、、、という事で購入しました。
ただ、人気商品なのか到着するまでに少し時間がかかりました。こちらが到着した商品です。
説明にもありますが、簡単に包丁の切れ味を復活できます。
月に1回、2回研ぐのがいいようです。裏面に細かく包丁の研ぎ方が説明されています。注意点としては、斜めにせずに研ぐ事ですね。
普段は、収納しておくとこんなにコンパクト。
左部分に手を置き、支えながら包丁を研ぎます。嫁曰く、すごい使いやすいとのこと。
今回、この包丁とシャープナーを買って思いましたが、やはり、ある程度の金額のものを買うと、気持ち的にも大事に使えるし、買ってよかったと思いました!
【商品の説明】
[商品スペック]
●サイズ(高さ×幅×奥行き/cm) : 5.5×14.1×5.1
[商品詳細]
●3つの工程で切れ味が蘇る
1.粗刃付け
ダイヤモンド砥石を使用し、摩耗した刃先を削り取る
2.角刃落とし
セラミック砥石でさらに薄くすることで切れ味を向上させる
※砥石は斜めに取り付けてあるが、まっすぐ引く
3.仕上げ刃付け
セラミック砥石で刃先先端をなめらかに仕上げる
※洋包丁(両刃包丁)専用。和包丁(片刃包丁)には使用できない
●滑り止めゴムでしっかり固定
底面に滑り止めのゴムが付いているので左手で押さえ、しっかりと固定できる
●収納はコンパクトに
研ぐ部分は透明カバーの中に押し込むことができ、コンパクトなサイズ
流しの引き出しやシンク下にも楽に収納できる
※登録・利用は完全無料!