ITよろづや

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管理者権限でarp -dコマンドで「ARP エントリを削除できませんでした」の原因

ネットワークの疎通確認だったり、ネットワークのトラブル時に使う事があるのがarpコマンドです。WindowsPC,Serverなどで使う事があるのですが、いざ、管理者権限でarp -dコマンドで「ARP エントリを削除できませんでした」のと表示されました。


このコマンドを実行するには管理者権限が必要なんですが、なぜか、上記メッセージが表示されてしまいます。


その原因を調査していたらGPOの設定により発生していることが判明しました。これはかなり切り分けが大変でした。


arp -dは意外と使うコマンドで、Pingを実行していて複数NICを持っているサーバーに対してPingを実行していると、古いARPテーブルのせいか、Pingが正しく応答しないケースがあるので、Ping疎通テストなどでよく利用します。


管理者権限でarp -dコマンドで「ARP エントリを削除できませんでした」と表示されてしまうケースの場合は、設定を疑ったほうがいいかもしれません。