ITよろづや

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Linuxのsubscription-manager registerでネットワークエラーでサーバーに接続できません。

私はこれまでWindowsサーバーばかり構築してきたので、地方に移住してLinuxCentOSを構築してこなかったツケがまわってきています。地方は、LinuxCentOSを構築、操作する機会が圧倒的に増えます。

 

そして、仕事でRedHat Enterprise Linuxでsubscription-manager registerで登録を試みたところ、「ネットワークエラーでサーバーに接続できません。」という表示で接続ができませんでした。


これはインターネット接続において、プロキシがいる環境の場合、プロキシの設定をしてあげる必要があります。


そして、同様にプロキシがいる環境でyumを実行する場合にも、プロキシの設定をしてあげる必要があります。


まず、色々と検索しているとRHELでは、yumのプロキシ設定は「/etc/sysconfig/rhn/up2date」に記載されているという情報があったので、こちらで対応してみたが状況変わらず。


続いて、RedHatの公式サイトにあった情報を利用してみたところ、問題なく解決する事ができました。

 

 

参考にした情報はこちらです。

>>subscription-manager および yum 問題をトラブルシューティングする - Red Hat Customer Portal

 

subscription-manager および yum 問題をトラブルシューティングする

Environment
Red Hat Enterprise Linux 6.x
Red Hat Enterprise Linux 5.8 以降
Red Hat Network (RHN)
Red Hat Subscription Manager (RHSM)

Issue
このナレッジでは、subscription-manager および yum 問題に関する基本的なトラブルシューティングについて説明しています。ここに記載されている手順を使用すると、多くのエラーを解決したり問題点を確認したりできます。

Resolution
プロキシ (またはサーバーと RHN との間にあるもの) が SSL 証明書を変更していないことを確認します。SSL 通信を使用しないようにプロキシを設定することができます。これは、中間者攻撃に似ています。
システムの UUID がカスタマーポータルのものと一致していることを確認します。
システムから UUID を取得するには、以下のコマンドを実行します。
カスタマーポータル上でシステムの UUID を確認するには、access.redhat.com の [サブスクリプション]、 [サブスクリプション管理]、 [ユニット] と進み、システムプロファイルを開いて UUID を確認します。
UUID が一致しない場合は、システムからサブスクリプションデータを削除して、再登録します。
RHSM で http プロキシを使用する場合は、/etc/yum.conf ではなく /etc/rhsm/rhsm.conf にプロキシ設定を行います。

 

ということで、、以下のように設定。


#cd /etc/rhsm
#vi rhsm.conf
----------
proxy_hostname = 192.168.1.1
proxy_port = 8080
※wq!で上書き保存
----------

ちなみに、subscription-manager registerでシステムを登録した後は、subscription-manager listコマンドでステータスを確認する事ができます。


一度、システムを削除して再登録する手順は以下です。

# subscription-manager unregister
# subscription-manager clean
# subscription-manager register
# subscription-manager subscribe --auto


プロキシがいる環境で、subscription-managerでシステムが登録できない場合は、参考にしてみてください。