今は、地方に住んでいますが、以前、東京で働いてる時は、東京メトロの満員電車ですごいストレスがあったのを憶えています。
東京は本当に働く場所だと痛感したんですが、電車の中では色々とイラッとするような行為があるんじゃないでしょうか。今日、たまたまテレビを観てたら、色々とイライラする行為が取り上げられていましたが、その一つが女性の化粧というものがありました。
番組の中では上から4番目でしたが、個人的には化粧で何かを感じた事はなかったです。むしろ、他にも色々とする事がたくさんあるのではと思ったので、ちょっと取り上げてみたいと思います。
まずは、どういったものにイライラするかというものですが、ちょっとランキングをすべてメモするのを忘れましたが、上からイライラ度が高いものです。
・酔っ払い
・イヤホンの音漏れがうるさい
・出入り口付近で動かない
・電車内で化粧をする女性
・席を二人分使う
・子供を叱らない親
・大きな荷物を持った人
・ご飯を食べる【その他】
・濡れたレインコートを着たまま乗る
・濡れた傘が衣服にあたって濡れる
・スマホの操作があたる
・狭い中でごそごそ動く
・目の前でマスクなしでくしゃみ、咳をされる
・人がたくさんいる駅で降りるのに席にの真ん中に座っている
後、以前びっくりしたのが、濡れたレインコートを着たまま入ってきた女性がいたんですが、あれにはびっくりしましたね。イライラするとかいうレベルではなく、非常識ですよ。
個人的にイライラするのは、満員電車時が多いですね。空いている時は、それほどイライラする事はありませんが、やっぱり満員電車ですね。
また、実際にイライラするのは、最近だと入口近くから動かない人、荷物がたっぷりはいったリュックを背負ったまま入ってくる奴ですかね。あれは、イライラ度がかなり高いです。リュックがパンパンだと二人分のスペースをとりますからね。ある意味。
そして、リュックのイライラは最近、思っていたら、こんなニュース記事がありました。
【迷惑】満員電車にリュックを背負ったまま乗る人 「せめて車内では前に抱えて！
記事では、最近ではスーツにビジネスバッグではなく、リュックを背負って通勤する人の姿を見かけることが増えてきていて、本人は両手が空いて便利かもしれないが、周りの乗客にとっては、狭い車内でリュックが体に当たってイライラさせられることもあると書かれているが、まさにその通りだと思います。
リュックはかなりイライラしますよね。量が少ないならまだ許せるんですが、荷物パンパンに入れて満員電車に入ってくる奴はどうかと思いますよ。ちなみに、こちらのニュース記事の情報元は、あるブログなんですが、ここで色々と議論になっています。
南田さんはある朝、打ち合わせのため、ラッシュ時間帯に京浜東北線に乗車。車内はぎゅうぎゅう詰めの状態だった。前方には大きなリュックを背負ったまま乗車した大学生らしき男性が立っていたが、そのリュックが顎に当たり、「伝えようのない怒りが沸き上がってきました」と心境を綴った。さらに、その乗客が着用するアウターの一部が南田さんの顔に当たるという事態になり、「僕が何か悪いことしました？」と嘆いた。南田さんが乗った大森駅から新橋駅は各駅停車で約20分だが、朝からストレスを感じてテンションが下がってしまったようだ。満員電車でリュックを背負ったまま乗車する人に対し、「せめて満員電車ではリュックは下におろして欲しい」と訴えている。
ちなみに、 下におろすとかえって邪魔だという意見もありますね。その為、前に背負って欲しいとの事。まぁ、そこが終着点なのか。ただ、個人的には上の部分に掴む部分があるなら、それを掴んで持っておくというのもありかと思います。
また、車内でのリュックのマナー向上には、鉄道会社も取り組んでいるそうで、JR東日本では2016年夏、のマナーキャンペーンでポスターを制作。「NO!背負ったままの『リュックサック』 前に抱えるか、網棚の上に乗せましょう」と呼びかけたそうです。
つまり、考えてほしいのは、リュックを背負って満員電車で通勤している奴は、マナー違反だと思われているという事を知っておく事ですね。まぁ、イライラに我慢できないおじさんとかにキレられそうですが。
そして、ここからは想像ですが、メトロの銀座線とかで朝から文句を言いあうと、最悪、殴り合いまで発展することがあります。実際、東京で働いている時、何度か殴り合いしているリーマンを見た事があります。朝から元気だなと思いましたね。
ちなみに、、、頭がおかしい奴とやりあうと、ちょっと危険な目に合う事もあるので、怒りをぶちまけるのもほどほどに。
