よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

針なしホチキス ハリナックス 売れまくり!危険がないので子供にもおすすめ

針なしホチキス ハリナックス 売れまくりっていえるそうです。危険がないので子供にもおすすめのアイテムだなと思いました。これがネットニュースにとりあげられていました。


情報元はこちら。
針なしホチキス「ハリナックス」、発売10年で1千万台超 ゴミ箱での針外しが原点、100年前の技術に光


記事によると、コクヨ(本社・大阪市)の針なしホチキス「ハリナックス」。針を使わず紙をとじるという発想が話題を呼び、2009年の発売後、シリーズ累計で1千万台以上を売り上げているそうで、開発者によると、きっかけはゴミ箱の針外し。実は100年前からあった技術が、環境への意識の高まりとともに再び日の目を見ることになった舞台裏があったという内容が紹介されています。

 「技術は100年以上前からあり、他社製品もあったが、3~4枚しかとじられなかった。面白文具的な商品でした」と言います。

 紙の一部をU字形などに切り込み、そこを折り返してとじ込むタイプの初代ハリナックスは、2年半かけて開発。穴をH字形にしたことで10枚までとじられ、大ヒット。国内外の数々の賞も受賞しました。

リナックスのキーワードは「環境・安全・効率」。異物混入を警戒する食品業界のほか、病院、福祉施設などでも針の誤飲を防ぐために使われています。外国人観光客からも人気が高いそうです。


こちら、

f:id:merrywhite:20210123165312j:plain


商品の説明
色:白
●圧着してとじるタイプの針なしステープラーです。
●針を使わずに紙をとじることができるので、針補給の必要がありません。
●とじた紙を廃棄する際に分別する必要がなく、針が他のものに混入する心配もありません。
●穴をあけずに用紙を圧着させてとじるプレスロック式を採用しています。
●さりげないとじ部で、美しく紙をとじることができます。
●とじ部をペンのキャップなどのかたい物でこするだけで、とじた紙を簡単に外すことができます。
●とじ部が厚くならないので、重ねた際にもかさばりません。
●手のひらサイズで、置いても手持ちでも使用できます。
●角とじも横とじも自由自在で、角とじに便利な目印もついています。
実際に利用した方のレビューです。
 
大手メーカーのコクヨが開発した、針なしステープラーですが、ここのユーザー評価が今一つなので心配でしたが、購入して使用した感想は良好でした。
針という消耗品を使用せず、また通常のハリナックスと違い穴を開けませんので、スマートな仕上がりになります。
保持力は針使用のステープラーはもとより、通常タイプにも劣るようですが、意地悪な力の掛け方をしない限り、通常では問題ないように感じます。
使用にあたっては、確かにやや力を要します。しかし、女性が使えないほどのものではなく、机の上に置いて体重を掛けて使用すれば、全く問題ありません。
力を要するため、連続して大量に綴じる用途には不向きかもしれません。少数、個人使用に向いていると思います。
力を要することと加え、コピー用紙5枚分までしか使用できませんので、これ一つでOKと言える汎用性はありません。
針使用、ハリナックス、ハリナックスプレス、と使用目的に応じた使い分けが必要です。
amazonで600円弱と、さほど高価なものではありませんし、個人使用でも上記3種類揃えても問題ないでしょう。
100均の物よりも作りがしっかりしている分長持ちもしそうなので、十分お勧めできます。
 
用途にもよりますが、簡単な資料ならこれでいいですよね。学校などでもいいかもしれません。使いどころがたくさんあっていいですね。後、針ではなく、別のもので代用できて、もっと枚数とじれてもいいものがあったらうれしいですね。家庭用にあってもいいと思いました。



コクヨ ホチキス 穴があかない針なしステープラー ハリナックスプレス 白 SLN-MPH105W