よろづやアンテナ

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お酒を飲みすぎると血管性紫斑病を再発する?、高血圧も影響している可能性

お酒を飲みすぎると血管性紫斑病を再発するかということですが、高血圧も影響している可能性があり、再発する可能性があるのではと考えるようになりました。


ちょうど2016年の夏にこの病気を発症してから、約3年目にして再発してしまいました。理由はおそらくお酒の飲みすぎです。

 

実はこの病気はお酒が直接原因という事実はあんまりはっきりしないのですが、この症状がでてから調べたブログがお酒を飲みすぎて発生するということを知りました。

 

ただ、お酒が全くダメというよりは、おそらく血行がよくなることがよくないのかなと個人的には思っています。

 

 

ちなみに発生日は10月22日です。朝は何もありませんでしたが、お昼に外に出てビールを飲んで外をブラブラして帰宅すると起きていました。たった数時間でここまででるのはびっくりしました。


では、この病気が起こる理由について考えますが、当時もかなりの飲酒量になっていて、お酒を飲むと喉が痛いとか、体が痛いというような症状が発生していました。


以下は抜粋

 血管がもろくなったり、血管に炎症がおこって、出血しやすくなって紫斑(しはん)ができる病気を、血管性紫斑病といいます。また、血管内部の圧力が高まって紫斑ができることもあります。
 血管性紫斑病には、アレルギー性紫斑病(せいしはんびょう)(「アレルギー性紫斑病(アナフィラキシー様紫斑病/シェーンライン・ヘノッホ紫斑病)」)、単純性紫斑病(たんじゅんせいしはんびょう)(「単純性紫斑病」)、老人性紫斑病(ろうじんせいしはんびょう)(「老人性紫斑病」)、症候性血管性紫斑病(しょうこうせいけっかんせいしはんびょう)(「◎その他の血管性紫斑病」)などがあります。
 単純性紫斑病や老人性紫斑病は、出血が止まらなくなったりすることはなく、治療しなくてもよいもので、心配する必要はありません。
 治療が必要なのは、アレルギー性紫斑病と症候性紫斑病です。アレルギー性紫斑病は、紫斑病のなかでの割合も高く、いろいろな症状をともないます。


以前はおとなしくしているといいということと、お酒を飲まないということ、後、血圧を下げるという努力でなんとか春くらいには問題ない状態になりましたが、今回も少し症状が出ているので、投薬する必要がでてくるかもしれません。


お酒をやめれば症状が落ち着くのと、おそらく高血圧も悪影響を与えている可能性があります。数か月禁酒すると血圧も正常値くらいまで下がると思いますが、お酒を飲むと、、、


高血圧⇒寝ている間に血の流れが速く血管を痛めやすくするという悪循環が起きるので結果、こういった状態になるのではないかと思います。


ということでまたしばらく禁酒か~と切なくなりますが、肝臓のことを考えたらこれもいい機会かもしれません。ということでしばらく禁酒です。