ITよろづや

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Windows10の共有フォルダにESファイルでSMB経由で接続できない対処法

普段、パソコンでブログの更新をするのですが、スマホで取得したスクリーンショットだったり、写真はWi-Fi経由でESファイルというスマホをアプリを使って移動しています。以前は、ケーブルを使っていましたが、ケーブルの抜き差しが面倒なので、アプリを使っています。


ちなみに、ESファイルはこちらです。

ES ファイルエクスプローラー


ES File Explorerでは、アンドロイド端末上でのファイルとインターネットからダウンロードされたファイル(アプリケーション、ファイル、マルチメディアなど)を無料で管理するツールです。


こちらのアプリのおもな特徴です。

・ファイルマネージャ:アプリのインストール、圧縮されたファイルの閲覧を簡単に実現
・マルチメディアリソースの閲覧:画像、音楽と動画の再生、ファイルの閲覧を簡単に実現
クラウドストレージ:大容量のストレージに膨大なデータを保存できる



以前からから突然、ESファイルでスマホからパソコン(Windows7、10)の共有フォルダにアクセスできないという事象が発生しました。私は普段から、スマホの写真を移動する際に、このアプリを経由してスマホからパソコンに写真や画像を移動していました。


USBケーブル経由だと読み込みもかかるし、移動も遅いので、Wi-Fi接続で、Windows10で共有化したフォルダに対して、スマホからアクセスし、データを移動という方法です。


ところが、ある日突然、共有にアクセスできなくなりました。切り分けとして、購入したWindows10でもダメで、もともとつながっていたWindows7も当然接続できない状態。


以前接続できていたパソコンのアイコンをクリックすると、読み込み中で表示が変わらない状態。こんな画面です。

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これはかなり困るという事で、いろいろと調査をしていたんですが、ネットで検索すると以下のような方法で接続できるとありました。

ドメイン名にIPアドレス、ホスト名を入力
・匿名にチェックを入れる
・コントロールパネル → ネットワークとインターネット→ ネットワーク共有センターの順に開き、左メニューにある「共有の詳細設定の変更」で共有を有効にする
etc


他にも海外の情報を検索しました。「ES file can't scan windows10」とかで検索すると、海外でも同様にesfileで共有フォルダにアクセスできないという問題が色々と記事や質問でありました。 


ちなみに、私の場合は、「ドメイン」「サーバー」に同じIPアドレスを入力しても「OK」すると「サーバーが見つかりません」と表示されて「サーバの編集」も完了しませんでした。
 

結果、困ったことに接続することができませんでした。。。


その他、やったこととして、アプリを再インストール、新規で接続を作成、その他のファイル共有アプリのインストール、すべてダメでした。


ちなみに、最初の方にやった切り分けとして、パソコンからパソコンへの共有のアクセスは問題なくできたので、あくまでスマホアプリからパソコンの共有へアクセスできないというのが発生している事象です。


とりあえず、これは困ったので、あくまで個人的に解決させた方法は無線LANの共有ストレージを使いました。いったん、無線LANに接続したUSBメモリに移動し、そこからパソコンでアクセスしてファイルを移動です。ひと手間ありますが、これでとりあえず解決しました。。。


ちなみに、私が利用している無線LANNEC製のものですが、USBポートがあって、USBメモリを接続すれば、そこを共有できます。特に設定も不要なのでとても簡単です。



私のように何をやっても接続できない場合は、こういった方法で接続する方法もありだと思います。少なくとも、ケーブル接続で移動するのはとても手間なので、個人的にはあり得なかったです。そして、色々と調べていると、この事象の要因は、Windows Updateで発生したようだとありました。


その後、ESファイルエクスプローラーの原因かと思い、Google Playで色んなアプリを入れては試してみましたが、どれもNG。


うーん、何が原因なんだろうと思いながらも、USBケーブル経由でデータが移動できたのでしばらく放置していました。


ただ、家族でWi-Fiを使っていて、パソコンにデータを保管している場合は、アプリを使ってWi-Fi経由でデータを移動できたらやっぱり楽なんですよね~。ということで、その後も調査を続けました。


そして、根本から確認しようと思い、まずは、Windowsファイアウォールを無効にしましたが、これも関係なし。しかも、Windows10になってからは、WindowsUpdateを手動更新できなくなったんですよね。一応、グループポリシーやフリーソフトなどでも回避策はあるようですが。


後、試してみたことは、Windows10側でSMB1.0を利用できるようにしたりしましたが、やっぱりダメでした。


ということで、他にも調べていたら、実はもっと基本的なところで接続できなかったことが分かりました。


ようやくたどり着いた、Windows10の共有フォルダにESファイルでSMB経由で接続できない対処法とは、以下になります。


①「Windowsロゴ」を右クリック→「ネットワーク接続」→「イーサネット or Wi-Fi」を選択します。※私のノートパソコンは有線NICがないので、Wi-Fiになります。


②続いて、「接続済み、セキュリティ保護あり」というところをクリック。※有線NICの場合は、表示が異なります。

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③「このPCを検出可能にする」を「オン」にします。※Updateの影響か、「ネットワークプロファイル」に変わっていました。「パブリック」を「プライベート」にすると検出できるようになります。

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以上で、ESファイルエクスプローラーからスキャン可能になり、以前のように共有フォルダにアクセスできるようになりました。


今回は、フォルダのアクセス権を色々と設定してみたり、everyone、Guestアカウントにフルコントロール権限を付与してみたり、色々と設定して試しましたが、実は別のところで接続できなかっただけでした。今回は意外と時間がかかりました・・・。


Windows10のパソコンにスマホ、ESファイルエクスプローラーなどのアプリで接続したいけど、うまく接続できない要素は色々とあるかもしれませんが、上記のような初歩的な設定で躓くこともあるので、参考にしてみてください。