その為、転職はかなり慣れたものになっています。※慣れるものではありませんが・・・
結果、現在は、仮想化技術のエンジニアになっていますが、過去のNWの技術も活かせて重宝しています。さらに、給与面、働く環境などすべてにおいて、過去の中で一番満足しています。
ちょうど一年前に、私は転職をしているのですが、そこの会社が最低でした。
面談時に表面上はいい事を言われて、転職を決意したのですが、いざはいってみれば、嘘だらけでした。
入社後、面談と相違があった部分は・・・
・給与面※研修期間を過ぎても公約通りの給料にならない
・設計希望で運用業務
まず、入社後、いろんな話の中で、会社がブラックであることを知りました。私が入社してまもなく、会長、社長は解任になりました。
ちなみに、会長、社長は社員の給料を削減しておいて、自分たちは、高い給料をもらい続け、さらに、フィリピンのキャバクラに通っていたそうです。もう、最低な人間ですね。
ちなみに、会長、社長は社員の給料を削減しておいて、自分たちは、高い給料をもらい続け、さらに、フィリピンのキャバクラに通っていたそうです。もう、最低な人間ですね。
社員が生活苦の間に、自分たちは至福の時をすごしていた訳です。社員の幸せを考えずに、自分たちの事しか考えられないのは最低です。
そして、私は、某大手ベンダに勤務することになったのですが、
期待と違い、、、そこは過去最悪の職場環境でした。
組織のリーダーがひねくれていて、3か月に一回は人がやめていくペース。私は、最初からリーダーの洗礼を受け、最初の一か月で、退職を決めました(笑)。
そして、3か月後に、会社にここを離れるか、退職するかを提案しました。
そこから、地獄の半年間が始まるのですが、
会社は何もしてくれませんでした。結果、半年かけて、がんばって現場を引き継ぎ、自分的には満足して代謝しました。
「ここまでしたんだからいいだろう・・・」
しかし、過去を振りかってみると、いいところがありません。
まず、給料面。
3か月後にアップすると言われてた給料があがりませんでした。さらに、サービス残業・・・
たまに終電近くに帰っても、残業ゼロです。月に、3万円、そして残業が最低で月に数万円ほどある想定ですので、
年間で60万円以上はくだらない程、損失です。
しかも、職場環境のせいで、精神的にもやらせました・・・
そこで考えたのが、転職でした。
私が今の会社を決めたきっかけは、面談者の熱意でした。そして、今は給与面、人間性、職場環境、あらゆる面で満足しています。
私の前の職場では、職場環境に文句を言いながらも、転職できない人がたくさんいます。
確かに、変化は大変な労力です。特に転職は、色々と大変です。手続きであったり、新しい職場に対する不安であったり・・・
しかし、今あなたが勤務している会社が最低だと思うのであれば、
勇気をもって行動することをおすすめします。
行動しないと何も変わりません。
そして、行動しない癖がつくと、ずっと行動できなくなります。
もし、今の職場に不満があるなら、一度、転職を考えてみるのも一つの手法だと思います。
自分の人生は自分自身の為に!