ちなみに、冬は夏よりも痩せやすいそうです。外が寒いと体を温めるように熱を出してエネルギーを消費するからだそうです。ただ、室内にいると寒さを感じないと思うので、外で活動的に動いている人以外は関係がないかもしれません。
私は通勤が自転車なので、その間のダイエット効果を期待しています。以前も紹介しましたが、きゅうりダイエットがいまだにネットニュースなどでも紹介されています。
野菜のきゅうりは脂肪を分解する効果があるということで、以前も紹介した記事です。
きゅうりで11キロ痩せた男性のすごいやり方
ネットニュースによると、スーパーの野菜売り場では、夕方にはきゅうりがなくなるという現象も起きていて、テレビでも取り上げられ、SNS上でも成果報告をアップする人が続出中とのこと。また、これは、東京・南麻布にあるミシュラン2つ星の和食の名店「分とく山」総料理長である野崎洋光氏が考案したダイエット方法で、自身も2カ月で11kg減量という成果を出しているそうです。11キロやせたってすごいですね。
きゅうりを食べ始めてから痩せて、なんとリバウンドもないそうです。
多いときで、1日10本きゅうりを食べた日もあります。すると、面白いように体重が減り、2カ月で11kgも体重減。尿の出がよくなり、お腹がへこみました。きゅうりダイエットをして6年近く経ちますが、まったくリバウンドはありません。
人間ドックの数値も正常に回復し、現在でもオール優等生です。体重、体脂肪率、腹囲、LDL＆HDLコレステロール値、肝機能の数値、いずれもよい状態を保っています。
きゅうりは、世界一栄養のない野菜と不名誉な評価を長年受けていて、ギネスブックにも登録されているほどだったそうですが、「ホスホリパーゼ」という脂肪分解酵素を豊富に含み、ダイエットに最適な食材であることがわかったとのこと。きゅうりってそんなにすごい食べ物だったのか。
では、きゅうりダイエットはいいのか。芸能人でもきゅうりダイエットで実際に痩せた！という人は多いようです。ただ、きゅうりってそもそも美味しくないのもありますし、何より高いですよね。
スーパーで2本で100円くらいして、キャベツなどと比較するとあんまりコスパがよくないんです。しかもきゅうりはギネスで世界一栄養がない野菜として知られていますので、栄養バランスで考えたらあんまりよくないですね。
私も一時期実践していましたが、今はやめてしまいました・・・。ダイエットはやっぱり続くのには、飽きないということが大事です。きゅうりは毎日食べると確実に飽きがきます。
そこでおすすめなのがスンドゥブです。これは知人に教えてもらったんですが、これが美味しいんです。さすがに毎日まではいきませんが、日をわけて食べると飽きずに食べられます。おすすめの理由はヘルシーだからです。
お店では、辛口とマイルドが売られていますがこちらは辛口です。豆腐をいれるとすぐにできます。今回は、富士山の清流とうふの絹をつかいました。
豆腐があればすぐにできるのがいいですね。後は、白菜、もやし、豚肉などを入れると完璧です。
基本は豆腐だけでもいいですが、野菜を入れると栄養バランスがよくなります。かなり辛いので、卵を入れて調整します。野菜をカットして鍋で煮るだけなのでとても簡単です。
最後の卵を入れてひと煮立ちで完成です。めちゃくちゃ美味しそう。
食べた感想ですが、辛いだけでなく、コクがあって美味しい！キムチ鍋と似た味かなと思いましたが、こちらのほうが味に深みがあって、キムチ鍋よりおすすめです。量はおひとり様用なので、一人暮らしの方で、野菜が余っているという場合にもすぐに作れて便利です。
冷蔵庫にストックできるので、自分の好きなタイミングで食べれるのも便利です。私は冷蔵庫に数個はストックするようにしたくらい美味しかったです。
コスパですが、スープが200円ちょっとなので、野菜がちょっと高くなるかもしれませんが、我が家の場合は、残りものの野菜を使うので、きれいに野菜が使えて助かっています。
ごはんを食べてしまうと痩せにくいですが、野菜たっぷりで豆腐を入れると結構、おなか一杯になるので、それだけだと炭水化物ダイエットになりますので、おすすめです。この夏、ちょっと太り過ぎたという方は、鍋が美味しいこの季節にぴったりでおすすめです。
