よろづやアンテナ

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体の疲労が続くと老化につながる!休憩も重要な若返り要素


地元に戻ってから自転車通勤をするようになってから、確実に日々の運動量が増えています。さらに、会社ではなるべく階段を使うようにしているので、かなりの運動になります。


こういった運動のせいかでなるべく太らないようになりますので、やっぱりこまめな筋トレはおすすめです。ちなみに、運酸素運動だけだと痩せにくいので、やっぱり筋トレがおすすめです。


筋トレを継続するのが苦手な方は、階段を活用したりできますね。夏を超えて階段を使っても大した汗がでなくなったので、今は運動にも最適ですね。冬場は逆に動きたくなくなりますし。


そして、筋トレをするのにもやりすぎはよくないよです。以前、空手をやっていた同僚に聞きましたが、筋トレした後は休憩をしたほうがいいそうです。ちょうど、その休憩に関して詳しく書かれたニュース記事があったので共有します。

頑張りすぎる人は老化が早まる!「筋肉の収穫期」を考えて

 
以下は抜粋ですが、疲労は老化だそうです。

「そういう人の多くは、逆にトレーニングが長続きしない、もしくはできないようです。具合が悪い時は、休むほうに体を使っていくべき。なぜなら、疲れというのは結局、老化なんです。朝すっきり起きられず、ぐったりしているのは、つまり老化。そのぐったり状態が2週間以上続くと、老化が体に刻まれてしまいます。細胞もDNAも形状記憶してしまって、定着して戻らないんです」

 


筋トレをしているとついつい、毎日頑張ってしまいますが、鍛える場所を変えるなど、やり方を工夫するのも一つですね。そして、やっぱり休むことが重要とのこと。

「『疲れているな』と思ったら、『今は体が休みたがっているんだ』と理解して、休んで下さい。休んでいる時に筋肉が増えたり、細胞が元に戻ったりして、若返っていくわけですから。体が回復しないまま、どんどんトレーニングを行い、いつも攻めてばかりだと、加齢が進む上、女性ホルモンも維持できなくなって、肌がシワシワになったりします。筋肉もどんどん痩せて、トレーニングしているわりには筋肉がつかない、ということになります」


疲労感を感じている時はたっぷり休むことが大切ですね。特に仕事でダンダン疲労感がでてきたら、睡眠をしっかりとるようにしましょう。