よろづやアンテナ

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天ぷら、唐揚げをカラッとしたまま食べれる下鴨茶寮の粉末醤油が美味しいと話題

先日、テレビを見ていて醤油について放送されていたんですが、昔からある有名な醤油さんでも、それだけ食べていくのは大変なので、色んなアイデアを出して新商品を出しているそうです。


そして、その商品も当然、醤油に関連したものだったんですが、醤油って当然、液体のものを想像しますよね。液体の醤油を使うのは当たり前ですが、最近はペースト状のものや、粉状の醤油も売られているそうです。


では、粉の醤油ってどんな時に使うんだろうと思いますよね。それは、液体をかけるとべとっとするものに使います。例えば、天ぷら、唐揚げなどです。


天ぷらと言えば、天つゆで食べることが多いですが、べたっとなるのが嫌な場合は、塩で食べますよね。ただ、塩って単純に辛いし、という場合に粉末の醤油が便利なのです。

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下鴨茶寮では「和える(あえる)」という理念を大事にし、創業より京文化の伝統と時代の文化を合わせ、新しいモノを生み出すことを目指しています。そこで料理長が、単に醤油を粉状にするのではなく、新しいタイプの調味料として何度も試作を重ね、2013年にようやくたどり着いた味が『料亭の粉しょうゆ』です。

 

素材には、250年以上続く香川の名門、宝暦3年創業の老舗醤油舗「かめびし屋」の三年醸造醤油を使用。液体醤油の旨みを凝縮して粉末化し、そこに料理長が柚子と一味を加え絶妙にブレンドすることで上品な和の香りを実現しました。

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粉しょうゆは、ご自宅で様々なお料理にお使いいただくだけでなく、ご贈答品としても大変好評をいただいております。 手のひらサイズの小壷に移し替えれば、毎日の食卓に飾って楽しんでいただくほか、専用の巾着に入れてお持ち歩きもいただけます。 液漏れの心配もなく軽量で運びやすいため、お弁当や海外へのお土産にも最適! 京都土産の新定番として注目されています



まず、醤油の粉があるなんてびっくりですが、これこそ新しい食べ方なんだと思いますね。以前、刺身を塩で食べるなんてありましたが、あんまり美味しいと思ったことがありません。


むしろ、この粉醤油が刺身に合うのでは?と思ってしまいます。贈り物などにも喜ばれると思いますので、是非。