商品を購入する場合に、購入する側は違った商品だったり、イメージと違うとキャンセルをするケースがあるのではないでしょうか。
ただ、このキャンセルは、色んなところに負担がかかるんですよね。販売者もそうですが、運搬も必要ですし、コストが大きいのです。そして、Amazonで短期間にキャンセルしすぎるとアカウント停止になる可能性があるそうです。
元記事はこちら。
Amazon、返品しすぎるとアカウント停止されるらしい…
記事によると、BGRの報道によると、いま海外では、いくら商品が気に入らない場合の返品および返金の手続きが簡単だからといってAmazonの返品サービスを多用した結果、いきなりAmazonのアカウントを停止され、その後は買い物が一切できなくなってしまう例がいくつも報告されているそうです。これ海外の話ですかね。
同じユーザーがあまりに返品を繰り返したり、異なる商品を返品してきたり、不正に謝礼を受け取ってレビューを書きこむといった行為が発見されると、事前の警告なしにユーザーアカウントを停止し、突如としてAmazonが利用できなくなる措置が取られます。
こうした行為の摘発は、基本的にコンピューターアルゴリズムで自動的に特定がなされ、その報告を受けて、担当社員がアカウント停止を指示するようになっているとか。
日本でも、今春より配送料の値上げに踏み切ったAmazonとありますが、返品にかかる送料のことを考えても、むやみに返品・返金を依頼してくるユーザーは、コスト面でマイナスの影響についても言及されています。
私もアマゾンはかなり活用しているので、使えなくなるとかなり困った状態になります。ということで、クレーマー的な使い方はやめましょう。おそらくアマゾンのアカウントは一度、凍結されると復旧が大変なはずなので・・・。