久しぶりにネットワークチームに配属されて、普通にネットワークの仕事をすることになりそうです。ここ数年、サーバー作業が多かったので、とても新鮮です。
ネットワーク機器を全く触らなかったわけではありませんが、シリアルケーブル接続するのも久しぶりです。
ちなみに、以前の職場はシリアルケーブルを用意してくれたんですが、今回は、自分で準備することに。
そして、思い出したのが、64bit版のWindows7で使えないUSBシリアルケーブルの存在。ただ、時間がかなり経過したので、今は普通に売っているみたいで、最初に購入を検討したのがiBUFFALOのBSUSRC06 USBシリアルケーブルです。
●USBコネクタをシリアルコネクタに変換し、RS232C周辺機器を接続するケーブル
●幅広いOSに対応
●特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」に準拠
がプリインストールされているDOS/Vパソコン
■インターフェース:USB 2.0/1.1
ちなみに、、、これがWindows7,8でドライバが認識されないという問題があるようで、購入しようと調べていたら、意外とヒットしました。
ただ、解決方法がないわけではなく、公式サイトに説明がありました。
Q:
【詳細】
・USBシリアルケーブルのドライバーがインストールできない
【対象製品】
SRC06USB、BSUSRC0605BS、BSUSRC0610BS、BSUSRC06SV
A:
Windows 7/8 で本製品をパソコンに接続しても自動でドライバーがインストールされない場合や
下記のようなメッセージが表示される場合はドライバーのインストールを行って下さい。
【手順】
①下記ページよりドライバーをダウンロードし、実行してデスクトップなどに保存して下さい。
②デバイスマネージャーを表示し[!]マークなどが表示されている「USB HS SERIAL CONVERTER」を右クリックし、[ドライバーソフトウェアの更新]をクリックして下さい。
③次の画面で、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」をクリックします。
④ ①で保存した「src06us-282」というフォルダ内の「XP 32bit_2000」を参照していることを確認し、「次へ」をクリックします。
⑤ドライバーのインストールは完了です。
※「インストールできませんでした」というメッセージが表示された場合は、上記の作業をもう一度繰り返して下さい。
ちなみに、Windows10の場合は、、、インストールが簡単みたいです。
ちなみに、Windows10の場合は、、、インストールが簡単みたいです。
公式ページの説明に有りましたが、windows10の場合、付属CDは使わずUSBに繋げば自動的にUSBシリアルポートとして認識します。後は、デバイスマネージャを開いて、ポートのプロパティから、COMの設定などすればOKです。
意外とはまりそうなポイントなので、注意が必要ですね。