ランチに広島の紙屋町をぶらぶらしていると、なんかコッペパンのお店が2店ほど。コッペパンが流行っているのかな~?と思いつつ、ひときわ個性的だったのが、「松本幸司の世界観」です。
こんな個性的なパン屋さんは今まであったでしょうか。
ちなみにこちらが公式サイト。
http://koji-world.com/
メニューやお知らせなどが掲載されているので、是非、チェックしてみてください。そして、子供の頃に給食でよく食べたコッペパン。ここでは色んな味わいが楽しめます。
マツモトバターサンドが一押しみたいです。ちなみに、オープンが2018年3月とのことで、すごいタイミングですね。できたばかりのお店のようです。実際にこのお店が目的で来ているお客さんも多そうでした。
今回は悩んだ挙句に、野菜たまごにしました。価格は280円と安いです。
野菜とたまごサラダを組み合わせたコッペパン。ランチにぴったりです
甘い系でもよかったんですが、最近ちょっと食べすぎなので総菜パンにしました。うれしいのが無料のコーヒーがあります。
作っているところが目の前で見ることができます。他の具材も美味しそう~。揚げ物は作り置きですね。
店内にはイートインスペースがあります。ただし、椅子はないので立ちながら食べることになります。急いでいる場合は便利です。もちろん持ち帰りして食べることもできます。お好きなほうで。
いざオープン!写真では分からないかと思いますが、かなり大きいです。給食のコッペパンの1.5倍くらいありそう。
中の具材ですが、キャベツ、キュウリ、そして、トマトがしっかりと入っていて、280円は安いですね。
食べた感想ですが、まず、コッペパンが美味しいですね。ほんわり甘い感じで、柔らかい生地です。そこにシャキッとした野菜の歯ごたえ。コッペパンをこういった形で食べたのは初めてですが、これはこれで美味しい。サンドイッチとは違う味わいです。
コッペパンは、製法にこだわったいるんだと思いますが、ちょっと想像していたのと違う味わい。確かにこのコッペパンでバターサンド食べたらめちゃくちゃ美味しいだろうな。ということで、次はそれにしてみようかな。
これだけ個性的なお店なので、注目を浴びることは間違いないでしょう。後は、この味が伝われば、もっとお店の数が増えるんじゃないかと思います。紙屋町でぶらぶらしていてお腹すいたら、ここという感じになっていくかもしれませんね。
【個人評価】
★★★★★★★☆☆☆(7点)
【お店情報】