ITよろづや

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vSphereWebClientでのメールアラート用にメール送信元の設定手順

vCenterServer6.5で定義したアラートをメールで発砲する場合に必要な設定が、メールアラート用の送信元の設定です。この設定をしておかないと、アラート定義でメールを指定しても、アラートが飛びません。

ということで、事前にこの設定をする必要があります。ちなみに、メール以外には、SNMPでアラートを飛ばすこともできます。どちらを利用するかは、各環境によるかと思います。

そして、vSphereWebClientでのメールアラート用にメール送信元の設定手順は公式サイトが参考になります。
メール送信元設定の構成

アラーム起動時に E メール通知を送信するなど、vCenter Server の操作を有効にする場合は、送信元アカウントの E メール アドレスを構成する必要があります。

 

必要な権限:グローバル > 設定

 
【手順】
①vSphere Web Client で、vCenter Server インスタンスに移動します。
②設定 タブを選択します。
③設定 で、全般 を選択します。
④編集 をクリックします。
⑤メール を選択します。
⑥メール サーバ に、SMTP サーバ情報を入力します。
SMTP サーバは、E メール メッセージの送信に使用する SMTP ゲートウェイDNS 名または IP アドレスです。
⑧メール送信者 に、送信者のアカウント情報を入力します。
※送信者のアカウントとは、送信者の E メール アドレスです。
 
注:ドメイン名を含む完全な E メール アドレスを入力する必要があります。
たとえば、mail_server@example.com と入力します。
 
⑨OK をクリックします。

当然ながら、利用可能なメールサーバを準備しておく必要があります。既存で使えるメールサーバがいればそれを利用できます。

上記設定が完了後はテストを実施することになります。

メールの設定をテストするためには、起動可能なアラームを作成します。アラームが起動したときに E メールを受信することを確認します。ちなみに、vCenterの仮想アプライアンスでもSNMP設定が可能ですが、監視対象が仮想アプライアンスになるので、注意してください。