先日、仕事用の眼鏡を購入しようと思って、福岡キャナルシティ博多のZoffにいったんですが、待っている間に本があったので見てみたら、なんとウォーリーを探せがあるではないですか。
子供の頃によく見たな~という想いでがある本です。こういった探す系の本って面白いですよね。ウォーリーを探せをやったという人は多いのではないでしょうか。また、探す行為は脳にもよさそうですよね。
さて、赤いボーダー洋服を着たメガネ男性(囚人服のような?)を探す絵本、「ウォーリーを探せ」は、1987年にイギリス人イラストレーター、マーティン・ハンドフォードによってイギリスで出版された絵本で、日本でも大人気になりました。今でもCMでウォーリーを探せが登場して、懐かしい~という人もいると思います。
そして、都市伝説の一つが、ウォーリー殺人犯説です。ウォーリーを探せの主人公は、赤と白の縞模様の服装を身にまとった成人男性が、実はウォーリーにはモデルとなった人物がおり、その人の名前は「ジム」と呼ぶそうです。
彼は凄惨な殺人事件を起こした殺人犯で、刑務所に入れられていましたが脱走したんですが、脱走したジムは見つからないまま指名手配にされ、現在も逃亡生活を送っているという話。
そして、そんな彼を見つける為に、指名手配として作られたのがウォーリーを探せというもの。
後、wikiには、トップレスの女性が描かれていたものがあったそうですが、アメリカのいくつかの図書館・学校から受け入れを拒絶されたそうです。1997年に訂正されたそうで、今では問題なさそうですね。
このウォーリーを探せですが、意外と大人でも楽しめますので、小さいお子さんがいる場合が結構、楽しめると思います。
一度探し終わってしまうと次からすぐに覚えて見つけてしまえるかもですが(笑)
30歳になった「ウォーリーをさがせ!」の新装版。リニューアルにあたり、イラストやチェックリストを変更。面白さに変化なし、難易度が上がり更にボリュームUP!