ITよろづや

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ローカルディスクのみのサーバでESXi6のインストールパーティションを分割する方法

最近、仕事をする中で富士通製のサーバを触ることが多いですが、以前も、関東で仕事をしている時に、お客さんが富士通の製品が好きでスイッチ、ストレージ、サーバのすべてが富士通製でした。


富士通製品のメリットはやっぱりマニュアルが日本後ということですかね。後、管理画面のiRMCも最近は日本語がデフォルトになって見やすいです。以前のバージョンから英語と日本語の切り替えはできていましたが。


そして、富士通のサーバに限らずですが、ローカルディスクのみのサーバでESXi6のインストールパーティションを分けたい場合、ESXiがすでにFlashメモリにインストールされた状態のものを購入できます。


これまではローカルストレージ側にESXiをインストールすることが多かった(共有ストレージを用意できないケースの場合)ですが、こういった導入の仕方があるのかと思いましたが、この導入方法のメリットを考えた時に、ESXiが越されてしまって再インストールしたいケースが想定されます。


例えば、ローカルディスクはディスクが単体で壊れても大丈夫なようにRAID構成にすると思いますが、ESXiが壊れた場合は、再インストールすることになります。そこで、再インストールしても、データ領域に影響がないかというと、一つの領域に対して、データとESXiが入っていると、試したことはありませんが、データ領域に影響がありそう。


ということで、ローカルディスクをすべてデータ領域にしたい場合は、このUSBフラッシュモジュールがよさそうです。


FUJITSU Server PRIMERGY RX2530 M4 : 特長
http://jp.fujitsu.com/platform/server/primergy/products/lineup/rx2530m4/product.html

 

M.2 Flash モジュールの採用
システムボード上の専用スロットに挿入するOSブート専用製品「M.2 Flash モジュール」を採用。M.2 Flash モジュールをシステム領域とすることで、内蔵ストレージベイに搭載されるストレージを全てデータ領域として使用することが可能です。

 

ちなみに、富士通の場合は、ESXiがインストールされた状態でも購入できますし、されていない状態でも購入できます。導入コストを楽にしたいなら、入った状態で買えばいいですね。


また、実際に経験したことがありますが、市販のUSBメモリをサーバに挿して利用することも可能ですが、推奨はされないでしょうから、メーカーから合わせて購入したほうがいいですね。


確かDELLの場合は、USBモジュールがミラー化されていて、メインが壊れても問題ない構成になっていたと思います。通常は、ストレージを購入して共有ストレージとして使う事が多いので、ローカルディスクにESXiをインストールさればよいでしょうが、中小企業の場合、ストレージが高くて買えないケースもあるので、そういった場合に、FlashモジュールにESXiをインストールするという判断もできると思います。