以前も経験して記事にしましたが、普段、あまり経験しない体の症状があって、不安になったのが、”熱はないのに、体の節々が痛い”というものです。
体の節々が痛い場合は、たいてい、熱があるときだと思っていたのですが、体温計で熱を測っても平熱。
ちょっと咳がでるくらいで、「風邪かなぁ?」 という程度。その為、変な病気にかかったのではと不安になりました。
症状は以下のような感じです。
・体がだるい
・頭がフラフラする
・体の節々が痛い
・毛細血管に痛みがあるように感じる
・熱はないのに体が熱いと感じる
どう考えても、発熱がある時の症状が続いていたのですが、症状が発生して、咳がよくでるわけでもなく、熱もないのでなんだろうと思っていたのですが、3日程度で症状が改善されました。
若干咳がでていたのと、節々に痛みがあったので、ウイルス性(細菌性だと長期らしい)による風邪の可能性が高いです。また、先日、テレビでも紹介されていましたが、高熱が出ないインフルエンザ、「隠れインフルエンザ」という症状があるそうです。
同じウイルスに感染しても、体がどう反応するかは人により異なるそうで、若い人や体力のある人は高熱や節々の痛みなどの激しい症状が現れやすいが、高齢者や体力のない人では強い症状があまり出てこないこともあるそうです。
また、たまーに近しい症状があるのですが、熱、咳はないけど耳の後ろがズキズキと激痛がはしるということがあります。
数日前から発生していて、咳もでないし、当然、発熱もありません。ひたすら、耳の後ろがズキズキ痛みます。この辺りは扁桃腺があり、ウイルスに感染した場合に、体が戦っている証拠ではあるのですが、熱を出して、痛みがでる場合があるそうです。
ちなみに、昨日くらいに少し、鼻水の症状がでてきましたので、やっぱり風邪ですね。ちなみに、炎症による痛みなので、総合風邪薬が高価がありました。
私はいつも「ルル」ですね。
風邪は万病も元と言いますが、実は風邪という病気はそもそもないんですよね。ウイルス性の感染病を総じて風邪と呼んでいるだけ。
だから、風邪と言っても、症状は変わることがあります。
このような経験するような症状の場合、不安に感じることも多いですが、やはり病院で診察してもらうのが一番かもしれません。
夏は、体力も減りやすく、夏バテや脱水症状なども危険な季節ですので、体調がおかしいなと思ったら、すぐに休憩するか、長引くようだったら病院で診察してもらったほうがいいですね!