よろづやアンテナ

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Panasonic デジタルカメラ ルミックス FZ85 光学60倍の超望遠撮影、4K連写など魅力的!

ブログで食レポをするようになって感じているのが、スマホのカメラ機能がイマイチという事です。もちろん、昔のスマホのカメラからしたら、画素も、機能をアップしているんですが、私の使っているGalaxyS5は手振れ、フォーカス、画素数などでも不満が多いです。

 
嫁はXperiaを使っているんですが、私もXperiaを買えばよかったと反省しています。次回の機種変更は間違いなく、Xperiaにします。


そして、本格的にきれいな写真を撮りたい場合は、やはり、専用にカメラを買った方がいいですね。スマホのカメラはやっぱりおまけですから、きれいな写真を撮りたい場合は、やっぱりカメラが必要です。


ちょうど、Livedoorニュース記事で、今年発売されるPanasonic デジタルカメラ ルミックス FZ85について紹介されていました。


“超望遠撮影”と“4Kフォト”が手軽に楽しめる! 60倍ズーム搭載のパナソニックLUMIX FZ85」が新登場というものです。


LUMIX FZ85は、35mm判換算で20~1200mm相当まで撮影できる光学60倍ズームレンズ・有効画素1810万画素高感度MOSセンサーを搭載したレンズ一体型デジタルカメラ。秒間30コマ連写の「4Kフォト」も対応しているとのこと。


その発売予定の商品がこちら。

 

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【商品説明】
●高速化と高い追従性
画面に写るすべての被写体との距離を瞬時に算出する空間認識技術(DFD〈Depth From Defocus〉テクノロジー)を採用。従来から高精度に定評のあったコントラストAFがさらなる高速性を獲得し、AFの高速化と追従性能の向上を実現した。

 

●空間認識技術(DFDテクノロジー)
空間認識技術は、画面に写る全ての被写体距離を瞬時に算出する技術。ピント位置の異なるライブ画像から空間を認識し、物体までの距離を高速で演算する。算出した距離情報により、一気に合焦領域までレンズを駆動させることが可能となり、AFのさらなる進化を実現した。

 

●次の動きを予測する追尾AF
被写体が動いても自動でピントや露出を合わせ続ける追尾AFがより進化。従来の色判別に加え、動きベクトル検出により被写体を判別。さらに被写体の動きを予測する機能を導入することで、追従精度を2倍以上に向上した。

 

●連写速度を落とさずに長時間撮影可能
通常の静止画連写は一定時間経つと、連写速度が遅くなっていくが、4Kフォトは長時間同じスピードで(※2)秒間30コマ連写が可能。
(※2):連続記録時間が15分を超えると記録を停止します。

 

●4K連写
動きの速い被写体のベストな一瞬を捉えたいとき。(スポーツ、飛行機、鉄道など)
シャッターボタンを押している間だけ連写撮影し、撮影中は通常の連写と同じように、シャッター音が連続で鳴るので、通常連写と同じ感覚で撮影ができる。

 

●4K連写(S/S)
不意に訪れる決定的な瞬間を捉えたいとき。(植物、動物、子供など)
自然現象などの先の読めない被写体のシャッターチャンスを、長時間の連写撮影で捉える。

 

●4Kプリ連写
シャッターチャンスの瞬間に合わせて撮りたいとき。(ボールを投げる瞬間など)
押した瞬間の前後約1秒を連写撮影し、その約2秒間分の60コマの中から“ピッタリ”な瞬間を選べる。決定的瞬間もしっかりと捉えることができる。

 

●撮影した後に、好きなフォーカスポイントの写真を選べる
画面を49エリアに分けて、高速AF(空間認識AF)で被写体のフォーカスポイントを瞬時に算出。
4K フォト機能を利用して、手前から奥へフォーカスポイントを変えながら連続撮影する。
撮影後にピント合わせができ、好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べる。

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このカメラの売りはやはり、4K連写と追尾AFですかね。まだ、発売前ですが、そろそろカメラを買い替えよう、もしくは、カメラを買ってみようと思っている方は、機能が充実したPanasonic デジタルカメラ ルミックス FZ85を是非、チェックしてみてください。

 

 遠くの被写体も「空間認識AF」で瞬時に合焦できる
決定的瞬間をとらえる、秒間30コマ連写「4Kフォト」モード
夜景などの暗いシーンも明るくキレイに撮れる「18.1M 高感度MOSセンサー」
明るい日中でも構図をしっかり決められる「約117万ドット相当ファインダー」
3.0型 約104万ドットの「タッチパネルモニター」
パスワードなしでスマートフォンと接続できる「Wi-Fi®対応」
複数の写真を合成して印象的な写真を作れる「比較明合成」