ITよろづや

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IT業界はブラック?人の入れ替わりの激しさにより1年後には知らない人ばかり

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IT業界で仕事をしていると思う事の一つが、人の入れ替わりの激しさです。



私が某大手ベンダの運用業務に携わっているときに、1年間の間に、同じ部署で10人満たないチームで、6人も入れ替わりました。



そのたびに考える事は、引き継ぎの大変さです。



特にこの業界は技術の幅が広いので、全く別分野から来る場合もあります。そうなると、システムなどの環境の使い方だけでなく、技術的な事も一から教える必要があります。



運用や保守の仕事の場合、効率化や工数削減を意識させられる為、自分の業務は減らずに教育をするといったつらい状況に置かれます。



ナッレジを作ろうと話にあがりますが、忙しすぎて作る暇がない。そして、結局、人に頼った仕事の仕方になるという結末。



そして、場合によっては、その人のスキルや、業務態度によって、すぐに入れ替わると言ったことがあります。



その場合、教育した時間は帰ってきませんし、時間の無駄だったということになります。



これだけ効率化が叫ばれる中、とても非効率なやり方をしています。



なぜ、このような事が起きるのか。



まず、人の採用方法にあります。



大元の大手企業は、業務委託している会社に対して人材を募集します。そして、委託されている会社も自社の人間を出していると利益が出せくなる事があったり、リソースが足りない場合、次の下請け会社に人材を募集します。



このように、どんどん中間マージンが発生する形で、下に下に降りていきます。



私が目の当たりにしたのは、3次受けの派遣会社の方がいましたが、給料も安いですし、交通費も自腹だそうです。



そのような待遇の悪い会社に、モチベーションが高く、スキルが高い人はなかなかいません。



私が一年間ほど、お世話になった派遣会社も採用方法がかなり適当でした。



そもそも、一次面接をしている人が、IT業界に転籍したばかりの役員で、技術的な話は一切ありません。その後も、2時面接で、技術的な話はするのですが、人間性優先だということで、入社が決まります。



しかしながら、いい人材はなかなかいないので、結果的に、スキルの高い人がなかなか集まらないといった悪循環に入ります。また、数回の面談でその人の本質を見抜けるほど、甘くはありません。



なぜなら、皆さん生活がかかっているので、面談では優等生になります。



そうした状況で、人がどんどん入れ替わり、日々、残った人が大変な思いをするといった光景を何度もみました。



私も、IT業界に飛び込んで、8年目になりますが、この間に様々な仕事に就きました。



無線LAN構築で4年、有線LAN構築で2年、そして、現在はサーバー構築をしています。



NWからサーバーに移行した時が一番大変でした。畑が違い過ぎて、勉強する量が半端なかったです。幅広く見れる点において評価はもらっていますが、業務内容がコロコロ変わる人がその大変さがわかると思います。



このように、効率化が叫ばれる中、人の移動により発生するコストが半端ないと考えています。



ただ、業種を変わっていく中でも、これは一貫性を持って言えるのが、officeのスキルです。



特にNWエンジニアの時は、資料作りが苦手な人が多いので、資料が作れるとかなり重宝されます。そして、資料作りが強い人は、IT業界に限らず、評価をもらいやすいと思います。



例えば、設計資料やプレゼン資料も相手に分かりやすいように作成する必要がありますし、客前で説明したりすることもあるので、将来的にコミュニケーション能力がアップすると思います。



ただ、いまだにコミュニケーションが苦手という古いタイプのSEもいたりしますが・・・



これからの時代に合わせた、適用能力の高い人材が求められるのは間違いないと思います。



人の入れ替わりの激しさは、今後とも続くと思いますが。。。


人生の勝ち負けを決めるのは、どこで働くかだと個人的には思っています。今の職場は現場、スキルによって金額が決まる会社である為、以前の派遣会社に比べて圧倒的に稼げるようになりました。


もし、今の会社に不満があるなら、転職を考えるのも一つの大切な行動だと思います。もちろん、すべての転職に成功するわけではありませんが、転職活動も一つのノウハウがたまります。人生を変えたい方は、よりよい職場を探しましょう!

 

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