ITよろづや

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ハローワークで自主退職(自己都合)でも3ヵ月の給付制限なしに失業保険をもらうには

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世の中、事前に知識があると便利な事がたくさんあります。


その一つが、会社を辞めた時の”失業保険”です。

 
私は今回、福岡に移住するにあたり、会社を退職した訳ですが、理由は”自己都合”になっています。


その為、基本的には3か月間の給付制限がかかってしまいます。ちなみに、普段利用しないとピンと来ないと思いますが、支給対象になるのは、会社を辞めた日付でも、ハローワークに行って決まる”受給資格決定日”でもありません。


まず、ハローワークに行って、受給資格決定日が決まると、その後、7日間待機する必要があります。


この待機終了後、給付制限がない方は、待機終了日の翌日に支給対象になります。そして、その後、認定日が来ると、実際の基本手当の支給があります。


つまり、失業したからすぐに支給される訳ではない事が注意ですね。さらに、自己都合の場合、3ヵ月の給付制限がつきますので、約4か月くらいもらえない期間があるという事です。


正直、自己都合でそれだけの期間待ってられないですから、はっきり言って微妙だったりしますね。


では実際に失業保険をもらいたい場合、ハローワークに行くと、失業保険の受給資格があるかどうかを確認します。その際に、離職票を提出します。「離職票-1」と「離職票-2」の2種類があります。


使うか使わないかおいておても、会社からはこの離職票をもらうようにしておきましょう。


ちなみに、直近の会社を数か月で辞めていても、その前の会社と合算して必要な期間があれば大丈夫なようです。私の場合、最後の会社を務めた期間が短かったのですが、問題ありませんでした。その為、転職をよくしている方は、離職票は大事に取っておいた方がいいです。


そして、ここからが肝です。


給付制限がつく”自己都合”ですが、正当な理由があれば、直ちに給付金を受け取る事ができます。


例えば、私と同じシステムエンジニアに多いのが、精神病だと思います。そこで、会社を辞めた後に、病院へ行き、ハローワークでもらった「傷病証明書」を書いてもらいます。※書式は場所によって変わる可能性があります。

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ここで、以前の職場では仕事の継続が難しかった事実と、今は新しい仕事に就くことができる状態である事を証明してもらいます。


これを持って、ハローワークに行けば、3ヵ月の制限なく、失業保険を受給する事ができるようになります。


また、3ヵ月の給付制限があっても、すぐに仕事が見つかればお祝い金(再就職手当)をもらえるようですが、待機満了後、1ヵ月間は安定所・職業紹介業者による就職でないと支給されません。


ただ、私は勘違いしていたのですが、ハローワークでなくても、国が認可している職業紹介事業者であれば大丈夫で、有名な転職サイトであれば大抵大丈夫だと思います。

⇒雇用関係助成金を取り扱う民間の職業紹介事業者(厚生労働省)


これマジで知らなかったので、これまでの転職すべて損してました。。。無知は損する。


という事で、給付制限がかかってしまっても、ハローワークに行くメリットはあるので、とりあえず顔を出してみましょう。状況に応じては、国民保健も安くなりますからね~。

 

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法