たまに利用するのが漫画喫茶ですが、漫画喫茶って昔の漫画も置かれているので、最近は昔の漫画を読み返すようにしています。絵が古かったりするんですが、内容はめちゃくちゃ面白いことが多いです。
特に10年以上経過していると、ストーリーを忘れているので、改めて楽しめます。例えば、映画化されましたが、寄生獣も面白いですよね。私は映画化されるかなり前に読破しましたが、映画も観てみたいですね。
若い男子はやっぱりバトルものの漫画が好きなのではないでしょうか。学生時代は漫画をコレクションしていたので、その漫画を読みに友達が集まっていた記憶があります。
そして、バトル系のアクション漫画が好きな方にお勧めなのが、「スプリガン」です。
以下はwiki抜粋のスプリガンの説明です。
『スプリガン』は、原作:たかしげ宙、作画:皆川亮二による日本の漫画。『週刊少年サンデー』(小学館)で連載された。単行本は全11巻が小学館から刊行された。
あらすじ
はるか超古代、現代を遥かに上回る科学力を持つ文明が存在した。ある遺跡から発掘された金属板に、その超古代文明の人々からの警告が記されていた。「我々の残した遺産を、悪しき者より守れ」と。そのメッセージに従い、特殊組織「アーカム」は、彼らの遺産(オーパーツ)をあらゆる権力から守り、封印するチームを結成した。アーカムのトップエージェントは、「スプリガン」と呼ばれる。この物語は、アーカムのスプリガンの一人「御神苗優」の戦いを描くアクション漫画である。
オーパーツという題材も冒険的にワクワクさせてくれる要素と思います。
基本的には短編の話で構成されていますが、最終的には組織対組織という対立になります。話の中で高校生の御神苗優が人間的にも、肉体的にも強くなっていくのがいいですね。
最初は御神苗優の強さは、A.Mスーツとオリハルコン製のナイフありきで強い印象でしたが、最後は、朧と人間としてバトルをし、勝利します。この戦いがこの話のクライマックスかな~と個人的には思います。
他にもAMRSという別の作品がありますが、これもかなり面白いです。11巻は一日あれば読破できるので、昔ファンだった人は、久しぶりに読んでみると楽しめると思います。