よろづやアンテナ

ITから生活の参考になる情報を備忘録代わりに残していきます

厚生年金の平均は14万円、国民年金は5万円!フリーランスは毎月20万円以上貯金すると余裕


フリーランスエンジニアになって、とにかくお金を稼ぐことを意識していますが、先日も、フリーランスエンジニアになりたいと思っている人向けに、セミナーがあって、ちょっとしたスピーチをさせてもらいました。


そして、その後、参加者との会食があったんですが、やはり、お金を稼ぎたいと思っている人は少なくないようですね。実際、私も派遣社員時代から考えると、月収が倍以上になっています。


副業もあり、3倍まではいきませんが、かなり稼がせてもらっています。


そんな中、よく質問されるのは、フリーランスエンジニアの将来って不安じゃないかという話ですが、スキルがあり、評価が高ければ、仕事は長く続けられるのではと思っています。実際、地方では、50代でも現役で働いている人は多いですからね。


続いて、仕事が継続的にあるかどうかという話以外にも、厚生年金ではなく、国民保険になるので不安ではないかという話ですが、、、私は最近、フリーランスエンジニアになったので、厚生年金を支払っている時期もあるので、多少はもらえるのではと思っています。


そして、実際にどれくらいもらえる金額が違うのか?


その答えがこちらのサイトに書かれていました。

気になる年金受給額。平均いくらもらえる?


まずは、厚生労働省が発表した平成29年度の年金額について説明されていますが、国民年金から支給される老齢基礎年金は、20歳から60歳まで40年間保険料を支払った人で、1人1カ月6万4941円(前年より67円減)とのことで、厚生年金から夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額として22万1277円とのことです。


夫婦でなので22万円ありますが、平均では、国民年金が5万5千円、厚生年金が14万5千円なので差額は9万円です。


表は、現時点で老齢年金の受給権を持つ人の平均年金月額です。平成27年度で国民年金が5万5157円、厚生年金が14万5305円となっています。厚生年金が国民年金の約2.6倍となっており、厚生年金として9万100円程度が上乗せされているのがわかります。



この9万円をどう埋めれるか?ですが、では、具体的に考えていきましょう。


まず、フリーランスエンジニアになると、報酬が派遣時代の倍くらいになります。これは、派遣会社の搾取されていた分が自分に入るようになるからです。


私のケースでは、24万円→54万円になりました。つまり。30万円アップです。そして、貯金も毎月30万円できてしまいます。ちなみに、私はブログの収入も10万円前後あるので、もっと貯金しようと思えばできると思います。


つまり、年間で300万円の貯金ができます。一年で300万円ですから、先ほどの9万円の差額で考えると、3年は行かないくらいの貯蓄ができますね。


10年本気で貯金すれば、30年分くらいの貯蓄になるので、余裕でその差額を超えることができると思っています。さらに、派遣でギリギリの生活をして、貯蓄がゼロで、年金受給の年齢があがっている現実があるので、貯蓄のほうがいいのではないかと思うわけです。


最近では、不況で企業が支払う退職金も少ないそうです。その為、下手に給料が安い会社で働くより、フリーランスエンジニアになって稼ぎまくったほうがいいと思いますね。


特に東京の場合は、75万円くらいの単価はあるので、一人暮らしだったら500万円くらい貯金できるのではないでしょうか。10年で5000万円貯金で着たらすごいですね。さらに、夫婦でフリーランスエンジニアだったら、10年で一億円ですか。


後はのんびり稼いでもいいかもしれないですね。という夢も持てたりします。ただし、仕事をもらい続ける為には、スキルを磨く必要があるので、そこだけは注意が必要です。


フリーランスエンジニアになって、老後が不安ではないか?と質問されるので、ちょっと考えてみました。そして、少しでも不安なら、私のようにフリーランスエンジニアをしつつも、ブロガー活動やその他、副業をすればいいと思いますね。

お勧めのフリーランスを紹介してくれる会社!

 

ちなみに、私が今、一番お世話になっているのが、ギークスジョブです。こちらの会社はフリーランス専門でお仕事を紹介してくれる会社さんです。

>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】 


ギークスジョブはフリーランスフリーエンジニアの登録数が7,500名を超える、案件検索サイトです。運営会社であるギークスは12年以上の実績を持ち、「豊富な案件数」と「懇切丁寧な対応」を強みとしています。


こちらの会社はフリーランスの案件を紹介しているサイトで、フリーランスに必要な情報がサイトないに丁寧に書かれています。


サイトを訪問するだけで、フリーランスとは何なのか、どういった事をしなければならないのかを学べるので、これからフリーランスになって年収をアップさせたい人にオススメです。


実際に、サイトを通じて年収があがった人の参考です。

WEBプログラマー 年収350万円⇒年収600万円
WEBプログラマー Mさん(28歳・男性)
略歴 IT系の専門学校を卒業後、小さなソフトハウス会社に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては9年目。元々は汎用系のCOBOLエンジニアでしたが、スキルチェンジをし、今ではWEBプログラマーとして活躍中。


以下は私と同じインフラエンジニアの方ですね。なんと年収が900万円!これがエンジニアで頑張る醍醐味ですね。

インフラエンジニア 年収550万円⇒年収900万円
インフラエンジニア Tさん(42歳・男性)略歴 
4年制大学を卒業後、メーカー系Sier企業に就職。5年前に独立し、エンジニアとしては15年目。在籍中はシステム運用・保守から始まり、徐々にサーバーやネットワーク案件を任され、現在でもインフラエンジニアとして活躍中。
経験スキル LinuxCiscoAWS など


単純に考えて、フリーランスになれば、給料が間違いなくあがると思います。特に契約単価の高い派遣会社に勤める社員さんは確実に上がります。


私は地方でフリーランスの仕事がないと思っていたので、最初に派遣会社に勤めましたが、最初からフリーランスになっていれば、、、と今では思います。ちなみに、派遣時代の年収は、400万円以下です。


現在は、月額24万円→55万円に大幅アップしました。


働く場所によりますが、フリーランスになれば、残業時間などにもよりますが、700~800万円は稼げます。その代わり、自分で確定申告とか年金を支払う必要があるので、これくらいもらわないとね、、、という感じです。


派遣会社に勤めて、給料が安くて困っている方は、フリーランスになることで、大幅な収益アップを狙えます。

>>フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】