普段、自転車に乗っていて知らずに違反行為をしているケースがあります。自転車ってまだそれほど厳しくないですが、今後、事故が増えると違反に対して厳しくなる可能性がありますね。
そして、飲酒運転はさすがにダメというのは分かりますが、他にはどんな違反があるのでしょうか。普段、当たり前にやっている大きなスーパーの荷物を自転車のハンドルにかけて走行するのは違反行為だそうです。
元記事はこちら。
【ハンドルに荷物をかけるのはNG?】意外と知らない 自転車交通のルール
記事では、ママやキッズにとって身近な乗り物、自転車について、実は知らず知らずのうちにルール違反をおかしているかもしれないという出だしで、自転車の安全利用促進委員会の遠藤まさ子さんに、日常生活でやりがちな自転車のNG例を聞いたというもの。
●NG例1…道路の右側を走る
自転車は道路(車道)の中央から左の部分を通行するのがルール(道路交通法第17条:3カ月以下の懲役又は5万円以下の罰金)。左側通行なのを知りつつも、目的のお店が右側にある場合や、横断歩道が少ない道などでは、悪いとわかっていても右側通行してしまうこともあるのでは? しかし、右側通行は事故を招きやすくなるという
「右側通行は交差点付近でドライバーの死角になりやすいのです。また車と自転車の距離感がつかみにくく、ドライバーが追い越しの際にヒヤリとすることが多くあります。接触事故やドライバーの運転ミスを誘発してしまうリスクが高まるため、事故にあわないためにも左側通行を心がけましょう」(遠藤さん 以下同)
自転車は道路(車道)の中央から左の部分を通行するのがルールとのことですが、多くの場合は歩道を利用することが多いのではないでしょうか。しかし、車も自転車が車道にきたら邪魔でしょうけれど、、、自転車専用道路が必要ですよね。福岡は、歩道側に自転車専用道路があり、それが一番いい方法だと思います。
●NG例2…歩道を走る
現在自転車は、歩道ではなく車道を走ることを義務づけられているとのことですが、これは上に述べた通りです。
原則的に、歩道内での自転車通行ができるのは、13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者、体の不自由な人のみとのことなので、子供や高齢者は対象外になります。
「歩道のなかを通行しても構いませんが、歩行者優先なので、自転車に乗っているときは速度と走り方に注意してください」たまに歩道にも関わらずベルを鳴らしながら歩行者を追い越していく自転車をみかけるが、これはNG。歩道は、歩行者が最優先ということを忘れずに。
たまに歩道にも関わらずベルを鳴らしながら歩行者を追い越していく自転車をみかけるが、これはNGとのことで、大阪でよく見る光景ですよね。気をつけましょう
●NG例3…交差点で一時停止しない
交差点に入るときは、信号機がある場合には信号機に従い、信号機がない場合には、交差点の優先順位に従うのがルールとのこと。
たとえば、交差する道路の道幅が明らかに異なる場合は、道幅が明らかに広い方が優先になる。また、交差点手前に一時停止の道路標識がある場合には、一時停止をしなければならない。
まぁ、ここまで適用されるとたまったものではないですけどね。そして、意外としらないのが いかのルールです。
●NG例4…大きな荷物をハンドルにかけて走行する
そもそも、ハンドルに荷物を下げていると、ふらつきの原因にもなって危ないのでやめようとありますが、確かにそうですね。と色々と知らなかったルールがたくさんあったのではないでしょうか。
後、傘を持って自転車を運転するのも片手運転になるので危険と言われますし、実際に警察に注意されたこともあります。ルール違反をしないように注意しましょう。
後、傘を持って自転車を運転するのも片手運転になるので危険と言われますし、実際に警察に注意されたこともあります。ルール違反をしないように注意しましょう。
商品の説明
本商品は日除け対策商品のため、日傘程度の傘でのご使用を推奨しています。ビニール傘や折り畳み傘には使用しないでください。傘のにぎり直径15mmから25mm使用可能。自転車のハンドル直径22mmから23mm使用可能。電動自転車にも取付可能。前用子供同乗器との併用はできません。風が強いとき、人ごみの中、視界を妨げる角度、交通量の多いときは使用しないでください。この商品は婦人用自転車専用です。他の乗り物では使用しないでください。