島根に墓参りに来た帰りに、おみやげを買って帰ることになりました。そして、浜田駅周辺でにしきそばを食べた後、ゆうひパーク浜田に来ました。中は思ったより広くて、お客さんで賑わっていました。島根は父親と母親の故郷なのでたまに帰省することがあります。
そして、おみやげコーナーです。実は、浜田駅周辺のお土産屋さんでは、なんと赤てんが売り切れしていて、お店の方にここを紹介されました。後はおさかなセンターですね。
そして、乾きものの一位は赤てんふりかけとのこと。試食してみましたが、確かに美味しい!荷物がいっぱいあったので、今回は買って帰るのを断念しました。あごふりかけも美味しそう。
続いて、父親が大好きだった板わかめ。これがお酒のつまみにもなるし、ごはんにかけても美味しんですよね。懐かしいですね。これあるとついつい食べてしまうんですよね。不思議。こういうわかめとか今の若い人は食べないんだろうな~と思ったり。私も自分で買う事はないですが、父親が買っていて、それは食べていました。板わかめ、天然しぼりわかめ。
お菓子の人気が赤てんせんべい、後、錦織圭選手の大好きなのどぐろも島根では有名ですよね。
ということで、島根を色々と堪能できました。本当は島根にきたら海水浴を楽しんだら最高なんでしょうけれど。次回はもっとゆっくり有福温泉なんかもいいかもしれません。長女を今回連れてきたのですが、初めての長距離運転で吐いてしまいました。ちょっとぐったりしていてかわいそうでした。そういえば、私も子供のころ、車が酔うので苦手でした。なんか懐かしいな。
そして、今回購入したあか天がこちら。普段は島根にこれないので、広島にいたときはよく「がんす」を食べていました。赤天は島根の浜田にいったら買っておくべきご当地グルメですね。母親も同じく買っていました。赤天は何気に広島のスーパーでも買えます。わざわざ島根にいく必要がないです。ただ、やっぱり本場ですね。
【商品説明】
ちなみに、wikiによると、製造業者は浜田市に数社と、松江市(旧・東出雲町)にもあるそうで、島根県下のスーパーマーケットでは大概販売されているとのこと。つまり、島根の人は当たり前に食べている材料の一つなんですね。
そして、魚肉のすり身に赤唐辛子を練り合わせ、パン粉を表面にまぶして揚げるそうで、そのため製品名のとおり赤い色を帯びており、辛味が利いているとのこと。このピリ辛がいいんでしょうね。
これがつまみにぴったりなんですよね。しかも、あっさりしていてそのまま食べても美味しい。
では、この赤天はどうやって食べたら美味しいのでしょうか。よく出てくるのがマヨネーズにつけて食べるパターンです。これ王道です。そのまま食べても美味しいので、私は今回、そのままマヨネーズにつけて食べました。
そして、ひと手間くわえるなら、、、油で軽く表面を炒めるとカリッとアツアツになって激うまになります。これをマヨネーズを一味にかけて楽しめます。
では、、、そのほかにこの赤天を美味しく食べれるレシピはないか?というと、色々とあります。
基本は簡単調理で食べたいはずなので、油でいためてマヨネーズで食べるのが王道だと思います。後は、何かの代用で食べるのがいいでしょうね。後はお肉やハム、ベーコンなどの代わりに使うといいと思います。その他、沖縄でよくあるようなおにぎらずにしてもいいかもしれないですね。
ちなみに、赤てんが大好きだけど、近所になくて買えない方は、ネットでも買えますよ。
やっぱりシンプルにマヨネーズをつけると美味しいです。島根県にいた人で関東に転勤などしている人はたまに食べたくなるんじゃないでしょうか。