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千葉リョウコ著「うちの子は字が書けない 発達性読み書き障害の息子がいます」

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世の中、色んな病気があるもので、知らない病気ってたくさんありますよね。例えば、不思議の国のアリス症候群 子供に発症しやすい周りに理解されない病気の一つですが、私は発症したことがあります。


大人になって症状が表れる事がなくなったのですが、子供の頃、不思議な体験をしていました。


その体験とは、突然、視界が小さくなる事がありました。日中に、道を歩いていてこの症状が発生する事もあり、寝る前に発生する事もありました。


この症状になると、とても不安な気持ちになり、症状が改善するまで、とても辛かったのを覚えています。当時、この症状を親や医者に伝えた事がありましたが、理解してもらえませんでした。


このネット時代で、ふと気になって調べたら同じような症状を持った人がたくさんいる事に気づきました。


実は、この症状には病名がついていて、不思議の国のアリス症候群」というそうです。


この症状は、知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主症状とし、様々な主観的なイメージの変容を引き起こす症候群で、この名前は、ルイス・キャロルの児童文学『不思議の国のアリス』で薬を飲んだアリスが大きくなったり小さくなったりするエピソードに因んで、1955年にイギリスの精神科医トッド(英語: John Todd)により名付けられたものです。

>>不思議の国のアリス症候群(wiki)

症状
典型的な症状は、眼に障害がなく外界が通常と同じように見えていると考えられるにもかかわらず、一方では主観的にそれらが通常よりも極めて小さな、または大きなものになったように感じられたり、ずっと遠く、あるいは近くにあるように感じられたりする。 例えば、子供が自分の母親が自分より小さくなったように感じたり[2]、蚊が数十 cm もあるように見えたりする[3]。 自分の体は逆にそれぞれ大きく、または小さくなったように思うこともある。 外界が小さく感じられるものを小視症(英語版)、大きく感じられるものを大視症(英語版)、ひずんで感じられるものを変視症(英語版) と呼ぶ場合もあるが、これらの呼称は眼底疾患など視覚そのもの障害による症状においても用いられている。

wikiによるとこの症状はバリエーションが多く、人によって症状が変わるようです。私の場合はものが小さく見えることが多かったです。
 
この症状にはさまざまなバリエーションがある。対象や位置が限定されており、例えば、人の顔以外を見たときにのみこの現象が現れたり[4]、視野の右半分だけが 2 倍の大きさになったように感じたり[4]、テレビに全身が映った人物の顔と体の比率が歪み、何頭身であるかを認識できなくなったりする。 大きさだけでなく色覚についても異常が起こることもあり、例えば自分の母親が緑色に見えたりする[2]。また、この現象は視覚だけでなく時間の感覚に関して類似した現象が起こることもあり、時間の進み方が速くなったり遅くなったりしたように感じる人もいる[4]。 空中を浮遊するような感覚も特徴とし、現実感の喪失や離人症状も現れることがある[5]。 現象は数分で終わることが多いが、何日も継続する場合もある[3]。


この症状は人によって様々で、いつもと同じ時間でもとても早く感じてしまったり、遅く感じてしまったりする人もれいれば、私のように周囲がとても遠くに感じて、自分が小さくなったように錯覚する事もあります。


また、このアリス症候群は子供に多く見られる症状で、大人になると自然と治る人が多いそうです。
 

 

アリス症候群の治療のほとんどは、根本となっている原因を取り除く事で改善される傾向がありますが、大人になってもこのような症状を引き起こす場合もあり、向精神薬などを飲んでいる方にも見られる症状のようです。

 


 
そして、こういった病気はほかにもあり、発達性読み書き障害というものがあるそうです。元記事はこちら。

「うちの子は字が書けない」発達性読み書き障害と診断された息子との奮闘記


記事では、千葉リョウコ「うちの子は字が書けない 発達性読み書き障害の息子がいます」が、本日7月7日に発売されたとのこと。
ポプラ社のWebマガジン・WEB astaにて連載された本作は、千葉が文字の読み書きだけが困難な障害“発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)”と診断された息子・フユとの日々を綴ったコミックエッセイ。発達性読み書き障害は「40人学級に3人はいる」ほど出現頻度が高い障害でありながら、周囲からは“勉強ができない子”と見えてしまうため認知度が低いという。マンガでは障害に気付いてから実際に取り組んだトレーニングの内容や、学校での“特別扱い”や受験、進路などの困難に母子二人三脚で向き合う姿が描かれた。単行本には30ページを超える描き下ろしに加え、監修を担当している筑波大学教授・宇野彰との対談が収録されている。


内容紹介
WEB連載で話題沸騰! 
40人学級に3人いるのに「誰も気づけない障害」を実体験をもとに描く、
漫画家・千葉リョウコの傑作コミックエッセイ


小学2年生になってもなかなか字が書けるようにならなかった息子・フユ。
ノート1ページの漢字練習に1時間かかる、
黒板の字を写しきる前に消されてしまう……
他のことは問題なくできるのに、なぜ?
と原因を探ってみても、なかなか理由はわからなかった。
フユ小学5年生の夏休み。教育委員会主催の講演会で知った、
「発達性読み書き障害(発達性ディスレクシア)」。

知的発達に問題がなくとも読み書きだけが困難な状況
書いて覚えられない
形がわからないこともあるが記憶ができないこともある
読みは文脈で読めるけど書くほうでは間違える

それはフユの状況にぴったりとあてはまっており、
専門機関の検査を受けてやっと、フユが発達性ディスレクシアとわかった。

障害は、病気ではないので「治る」ことはない。
でも仕組みや特性をよく知って、適切なトレーニングをすれば、今よりも字が書けるようになる。
今、障害に気づけたことに、とても意義がある。
母子二人三脚で、またにぎやかな家族みんなの支えを受けて、
フユの奮闘の日々が始まった。

学校で必要なサポートを受けることは「特別扱い」?
猛勉強して臨んだ高校受験
赤点による進級の危機
将来の仕事はどう選ぶ?
――様々な困難を乗り越え、成長してゆく親子の姿に胸が熱くなる! 


レビューもあります。

いろんな方に読まれてほしい作品です。漫画でここまでディスレクシアについて描かれているものはないと思います。

いろんな方にディスレクシア? 何それ? と思ってもらいたい。

フユくんの小学生から高校生の頃まで描かれているから「今」と「これから」に立ち向かう人たちのお守りになると思う。


是非、読んでみてください。