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Connection Serverが同期できない時にVMware Horizon View環境を再起動する手順

最近思うのですが、システムは連携すればするほど、機能的に便利になりますが、影響範囲が広がるので、問題が発生した場合の切り分けや復旧が困難になるということを感じることがあります。


さて、仮想デスクトップと言えば、CitrixかVMwareを使っている企業が多いと思いますが、VMwareの場合は、Horizon Viewですね。


VMwareのHorizon View環境を構築する場合、vCenterサーバ、コネクションサーバー、コンポーザーサーバなどいろいろと管理サーバを構築する必要がありますが、Connection Serverが同期できなくなることがあります。


そこで、Connection Serverが同期できない時にVMware Horizon View環境を再起動する手順を紹介します。


情報元は、VMwareの公式サイトです。

VMware Horizon View 環境の推奨再起動順序 (2105782)


【対象製品】

Product Version(s):
VMware Horizon View 5.0.x
VMware Horizon View 5.1.x
VMware Horizon View 5.2.x
VMware Horizon View 5.3.x
VMware View 6.0.x



以下が手順の抜粋です。


『Horizon View 環境の推奨再起動順序】
1. Security Server のシャットダウン
2. Connection Server のシャットダウン
3. vCenter/Composer Server のシャットダウン
4. vCenter Server のパワーオン、サーバーとすべてのサービスが起動する時間を考慮します(すべての自動起動および遅延起動サービスが起動するまでに10 分以上かかります)
5. Connection Server を1 台ずつパワーオン、次のConnection Server を起動する前にすべてのサービスが起動したことを確認します
6. Security Server をパワーオン


スタンドアロンComposer 環境の推奨再起動順序】
1. Security Server のシャットダウン
2. Connection Server のシャットダウン
3. Composer Server のシャットダウン
4. vCenter Server のシャットダウン
5. vCenter Server のパワーオン、サーバーとすべてのサービスが起動する時間を考慮します(すべての自動起動および遅延起動サービスが起動するまでに10 分以上かかります)
6. Composer Server のパワーオン、サーバーとすべてのサービスが起動する時間を考慮します
7. Connection Server を1 台ずつパワーオン、次のConnection Server を起動する前にすべてのサービスが起動したことを確認します
8. Security Server をパワーオン


そして、View Administrator ページを使用する前に、すべてのConnection Server が起動されている必要があり、すべてのConnection Server が起動されるまでView Administrator ページは機能しない場合があるが、これは期待通りの動作とのこと。


後、セッションが切断されるので、この作業はユーザーが利用中には難しいですね。