よろづやアンテナ

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大手メーカーの子会社を辞めてフリーランスに転身し収入、年収アップ

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現在、フリーランスとして活動をしている訳ですが、会社員だった時よりも圧倒的に収入が増えて、生活が楽になりました。


以前、派遣会社に勤めていた時は、月収が24万円しかなく、ボーナスはありましたが、年収が400万円いきませんでした。家族持ちの場合、月収24万円だと生活するのが厳しい状態になります。


以前、月収30万円ほどあったときでも、子供を一人育ているのにぎりぎりでした。


そして、今はフリーランスとして活動をしていて、54万円ほど収入があります。つまり、月収ベースでも収入が倍以上になります。私の場合、副業の収入もあるので、月収は60万円以上になります。年収ベースで720万円以上あるので、地方ではもらっているほうになるのではにでしょうか。


また、今の職場は残業もほとんどないので、ワークライフバランスも実現できています。ちなみに、wikiによると、

 

ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。



以前、東京で働いているときは、月収はよかったですが、忙しすぎて自分の時間があまりありませんでしたが、地方はやっぱり働きやすいです。


そして、今の現場では、色んな出会いがあり、とても参考になることがありました。先日も歓迎会を開いてもらったんですが、ある50代のエンジニアは福岡で20年もインフラエンジニアをしているそうです。


地方で20年のキャリアってすごいな~と思いましたが、仕事はずっとあるそうです。また、お子さんも2人いて、一人は大分の大学に通っているそうで、まだまだ仕事を頑張らないと~と言っていました。


そして、もう一人。この方は、もともと大手のメーカーの子会社に勤務していましたが、今はフリーランスとして活動をしています。もともとメーカーにいたので、人脈もありますし、仕事はなくなることはないでしょう。ちなみに大手メーカーでもグループ会社、子会社になると給料が本体と大きく変わるので、地方でも収入が高くないケースがありますね。


さらに、年収はエンドに近い為、おそらく私もより高く、金額は聞いていませんが、60万円~70万円くらいはあると思います。フリーランスとして活動をするメリットはやっぱり年収が増える事ですね。


先ほど言った通り、地方で派遣会社などに勤めると300万円~400万円くらいの年収になると思います。評価制度がしっかりしてれば、500万円くらいは狙えると思いますが、そのあたりが壁になるのではないかと思います。その為、年収を増やしたい場合は、フリーランスという選択肢をとることで、大きく収入を増やすことができます。



日本のフリーランスの数は人口の約17%に当たる1,122万人!


そして、フリーランスってどくらいいるのかと思ったら、意外と多くて日本のフリーランスの数は人口の約17%に当たる1,122万人もいるそうです。


元ネタはこちら。
国内フリーランス、56%が「仕事に満足」 - 満足度の理由は?


フリーランスについて満足度を調査したもので、この調査は、ランサーズが3月31日、「フリーランス実態調査2017年版」を発表 したもので、調査期間は2017年2月14日~18日、調査対象は過去12カ月に仕事の対価として報酬を得た全国の20~69歳の個人、有効回答は3,095人(フリーランス1,549人)。


フリーランスの経済規模18.5兆円もあるそうです。
日本のフリーランスの数は人口の約17%に当たる1,122万人。前年度からの増加率は5%で、米国の2%を上回った。フリーランスの経済規模は同15%増の推計18.5兆円となった。

フリーランスの働き方を調べたところ、「副業系すきまワーカー」は458万人(前年度416万人)、「自営業系独立オーナー」が326万人(同310万人)、「複業系パラレルワーカー」が276万人(同269万人)、「自由業系フリーワーカー」が61万人(同69万人)と、「副業系すきまワーカー」の増加が目立った。

フリーランスの仕事に対する満足度は56%と、ノンフリーランスの36%に比べて20ポイントも高いことが判明。満足度の理由としては、「自分の能力をいかせていると感じる」が54%と最も高く、次いで「収入が増えた」が32%、「ワークライフバランスが良くなった」が28%となった。


フリーランスのメリットはやはり、年収が増えることですね。一方、フリーランス継続の障壁を聞くと、「収入がなかなか安定しない」が45%でトップで、「社会的信用を得るのが難しい」が17%、「仕事がなかなか見つからない」が15%と続いているそうです。


ただ、地方で働いて思うのが、しっかりと仕事をこなせば信用を得られるし、さらに言うと、仕事も継続しやすいと思います。


さらに、50代のエンジニアがたくさんいるので、長く続けられるということもわかりました。ちなみに、今の現場には50代が何人もいるので、少子高齢化で今度、エンジニアの年齢も上がっていくのではないかと思いますね。


いっきり稼いじゃっても大丈夫ですからね!

 

お勧めのフリーランスを紹介してくれる会社!

 

私がフリーランスに転身する際にお世話になたのがギークスジョブです。こちらの会社はフリーランス専門でお仕事を紹介してくれる会社さんです。

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こちらの会社はフリーランスの案件を紹介しているサイトで、フリーランスに必要な情報がサイトないに丁寧に書かれています。


サイトを訪問するだけで、フリーランスとは何なのか、どういった事をしなければならないのかを学べるので、これからフリーランスになって年収をアップさせたい人にオススメです。


単純に考えて、フリーランスになれば、給料が間違いなくあがると思います。特に契約単価の高い派遣会社に勤める社員さんは確実に上がります。


私は地方でフリーランスの仕事がないと思っていたので、最初に派遣会社に勤めましたが、最初からフリーランスになっていれば、、、と今では思います。ちなみに、昨年の年収は、派遣の場合は、400万円以下です。


これが、フリーランスになれば、700~800万円は稼げます。その代わり、自分で確定申告とか年金を支払う必要があるので、これくらいもらわないとね、、、という感じです。


ただ、東京で荒稼ぎできるのは知ったけど、地方で働きたいという人もいると思います。


そしてフリーランスの登録はどこでもできますので、今の収入に不満がある場合は、一度、登録だけしてみるのもいいと思います。私も登録して、さっさと仕事がきまったので♪

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