今、高血圧などの症状がある関係で、普段から病院に通っています。しかし、、、病院が近所ではないので片道30分くらいかかります。
仕事の合間に行くので、わざわざ半日休みを取ります。なぜか、火、木の午前中しか検診をしていないので、いつも午前中ぎりぎりです。
その為、まともにお昼が食べれない時もあるくらいです。
さらに、時間がないので、処方箋を出されてもそのまま薬局へいけません。。。
そんな状態なのに、処方せん期限が4日間で短すぎ！土日も考慮されずいい加減にしてほしいと思いませんか？？？
これについて調べていたらサイトに色々と説明が書かれていました。
【必読】処方箋の期限は厳守。期限切れは再受診と全額自己負担での再発行
最初から処方箋の期限は厳守とあります。さらに、期限切れは再受診と全額自己負担での再発行と。
処方せん期限について
通常、処方せんの期限は４日以内になります。処方せんが発行された日を含めて4日間になりますのでご注意ください。
例えば、8月12日に処方せんが発行された場合は、8月15日までになります。16 日までではないので注意しましょう。
また、土日・祝日など連休がある場合でも、それは考慮されませんので、連休に入る前に処方せんをもらった場合は要注意です。
通常は、特に処方せんに期限の記載がある場合を除き、発行された日を含めて4日以内になります。
ここにも処方箋の期限が4日以内とあります。さらに、土日や連休も考慮されないとのこと。つまり、その日に行かないともらえない可能性があります。
なぜ、処方せんに期限があるか？
医師は処方せんを発行する際、患者さんを診察した”そのときの症状”に合わせてお薬を処方しますが、日にちが経ってしまうと症状が変わってしまい、お薬を飲んでも症状に合わない可能性があります。患者さんの症状にあわせて、適格にお薬を処方し、患者さんにとって最善の治療を実施できるようにするため、処方箋の期限はとても大切なのです。
そのため、基本的には処方せんは発行された直後に薬局に行きお薬をもらい、その日からお薬の服用を開始します。早くお薬を飲み始めたほうが、症状がひどくならずに治りも早くなります。
この理由はわかるのだけれど、、、しかし4日間って短すぎるでしょうよ。土日挟んだらやばいし。実際に日曜日にしまっている薬局が多いので、困ることが多いです。
処方せんの期限が切れてしまった場合は、医療機関への再受診が必要となります。期限が過ぎてしまった処方せんは調剤薬局では受付することができませんとのこと。
また、処方箋の使用期限の延長を医師に疑義照会して処方箋期限の期限修正をすることは認められていないとのことです。
うーん、色々とめんどくさいですね。しかも、再診察なんてルール。
これって先生に確認とって問題ないか確認できればいいと思うわけですが。。。という面倒なルールがあるので、処方箋だけは注意が必要です。
