子供の考える力を付ける知育オモチャ！くもん出版図形モザイクパズル

大人になっても思う事ですが、考える事は本当に重要です。考える事で人は成長するし、色んな事に気付けるようになります。

逆に考えないと、ドンドン、脳が退化します。私はあんまり頭の良い方ではありませんが、考えるようになってから少しはましになったかなぁと思います。悩むこと、考える事は人を成長させます。

そして、考える癖をつけるのはいいことですが、子供のころから、頭を使うトレーニングをする事も重要ですね。その為、知育用のおもちゃを購入する親御さんも多いと思います。

ちょうど、これは子供の知育によさそう～というオモチャを発見したのでシェアします。そのおもちゃは「くもん出版図形モザイクパズル」です。

【商品の説明】

正方形、直角二等辺三角形のピースを組み合わせて、パズルやモザイク作りをして遊ぶ中で、

楽しく自然に図形の合成・分解・回転の感覚や面積の基礎を身につけられます。

★遊びかたと身につく力

1パズルで身につく図形の合成・分解

いろいろな形に抜かれたガイドボードを使ってパズル遊びをしましょう。

お手本と同じは移植になるようにピースの色と向きを考えてはめていきます。

正方形、直角二等辺三角形を合成して、いろいろな形が作れることがわかります。

また、ガイドボードを裏返すと別のお手本があるので、同じ形でも、別の合成・分解の

しかたがあること、向きをかえると図形の見えかたが変わることなどがわかります。

2モザイク作りで模倣力→創造力へ

解説書で、動物、乗り物などのものの形や模様の作例を紹介しています。

作例どおりに作ることから、徐々に発想を広げて、オリジナルの形も作ってみましょう。

33つのミニゲーム&6つのミニパズルで学ぶ、面積の基礎

図形の大きさを比べて対戦するゲームなどで遊びながら、面積の基礎である「広さ・大きさは、

数量化して比べられる」ことがわかります。

また、ピースを動かして図形を変形させるパズル(解説書に付属している「パズルシート」を使います。)で、

図形の面積の公式につながる「図形の分解→移動→合成」の考えかたに触れることができます。

遊びかた１：ガイドボードで型はめパズル！

いろいろな形に抜かれたガイドボードを使ってパズル遊びをしましょう。

お手本と同じ配色になるようにピースの色と向きを考えてはめていきます。

ガイドボードを裏返すと別のお手本があるので、同じ形でも、別の合成・分解のしかたがあること、向きを変えると図形見え方が変わることなどがわかります。

ガイドボードは難易度順に２０枚、裏表で４０例のパターンで遊べます。

遊びかた２：モザイク作りで、模倣力から創造力へ

解説書で、動物、乗り物などのものの形や模様の作例を６０例紹介しています。

作例のとおりに作ることから、徐々に発想を広げて、オリジナルの形も作ってみましょう。

遊びかた３：３つのミニゲーム＆６つのミニパズルで　面積の基礎を身につけよう！

図形の大きさを比べて対戦するゲームなどで遊びながら、面積の基礎である「広さ・大きさは、数量化して比べることができる」ことがわかります。

また、ピースを動かして図形を変形させるパズル（解説書に付属している「パズルシート」を使います。）で、図形の面積の公式につながる「図形の分解→移動→合成」の考え方に触れることができます。

我が長女にはちょっと早いかな～と思いますが、成長の早い子だったら4歳くらいからちょうど遊べるかもしれませんね。

また、参考までに商品レビューの抜粋です。

●マグネットで使いやすい

4歳6ヶ月の娘に買いました。迷路や間違い探しなどに興味をもって取り組むようになったので、パズル感覚で楽しめそうだと思いました。

届くと、早速お手本枠に合わせて遊んでいました。段々難しくなっていくので、楽しめそうです。マグネット式で、ズレずにすんで、ぐちゃぐちゃにならずに良いです。また、型にはめなくても自由に作っても楽しめそうです。

知育おもちゃって色々とありますが、さすがくもんが考えたオモチャだと思います。知育おもちゃを探している方は、是非、チェックしてみてください。