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Windows Server KMSホストのバックアップ方針について

 
先日は、KMSホストの運用や構築における注意点を記載しました今回は、冗長性やバックアップ方針について書きたいと思います。



KMSホストは、システム内に複数構築することが可能です。たとえば、一台のみの構成の場合、この一台が壊れてしまうことがシングルポイントになります。



その為、いくら180日の猶予期間があるとは言え、監視しておく必要があります。



また、個人的に見たことはありませんが、システム内に複数構築することで、一台が故障しても、ほかのKMSホストが代理認証してくれるので、可用性が高まります。



ただし、KMSホストが増えるということは、管理対象が増えることになりますので、多くの場合は、その他の負荷の少ない管理サーバーに構築する場合が多いかと思います。



次に、KMSホストのバックアップです。



私の場合、仮想システムを構築する場合が多いので、仮想マシンのバックアップ、リストアが障害時の担保となります。



また、物理マシンの場合は、Windowsバックアップか、その他のサードパーティのツールを使ったバックアップになるのではないでしょうか。



また、それ以外の復旧方法としましては、故障したKMSホストと同一のホスト名とアドレスを使って再構築することでも、KMSホストの復旧になります。



おそらく、最近は仮想化が進んでいるので、仮想マシンのバックアップで担保する場合が多いのではないかと思います。