2016年からフリーランスとして活動している訳ですが、やっぱりフリーランスは稼げます。ヤバいですね。
以前、派遣会社に勤めている時は、月収で24万円ほどしかありませんでしたが、今は、約50万円ほどあります。収入が簡単に言うと倍あります。これで残業がつけば60万円~70万円の収入も夢ではありません。
地方でもこれくらい稼げる訳ですから、東京だと100万円も夢ではありまえん。
フリーランス、自営業は爆発的に稼げるチャンスがあるのが魅力ですね。私もこれから短期集中で稼ぎまくろうと考えています。このブログも最初のタイトルはアーリーリタイアでしたからね。
60歳まで働くのではなく、短期集中で50歳くらいをめどにひたすら稼ぎまくる訳です。ほんとうに夢ですね。
さて、フリーランスの方は普段から節税対策をしっかりと行っていると思います。そして、さらにお得になれるのがふるさと納税です。
ちなみに、ふるさと納は高額な返礼品による寄付金獲得競争や、高所得者ほど得をするなどの制度は問題点と言われていますが、それはそれでいい気がするのですが。。。
だって、お金を持っている人から以下にお金を集めるかですから、むしろよい政策だと思います。
問題があるというニュース記事があります。
「ふるさと納税」普及加速 本マグロ1本、ヘリ遊覧…返礼品も多様化 高所得者ほど有利な問題点も
記事によると、応援したい自治体に寄付すると所得税や住民税が控除される「ふるさと納税」の普及が加速しているとのこと。これ自体は全然、良い事だと思います。ある自治体は税収よりもふるさと納税の金額のほうが大きかったというところもあります。
このお得なふるさと納税ですが、高所得者ほど得をするなどの制度は問題点と言われています。
これに伴い、自治体からの返礼品も本マグロ丸ごと1本などの豪華な品から東京上空のヘリコプター遊覧など多種多様になってきた。しかし、高額な返礼品による寄付金獲得競争や、高所得者ほど得をするなどの制度の問題点も指摘されている。(大坪玲央)
「新鮮な養殖本マグロを1本、ご希望の場所で解体します」。長崎県松浦市は、200万円を寄付すると本マグロ1本を返礼品として提供している。希望する場所(西日本限定)でマグロの解体ショーが見られるサービス付きだ。
そして、こういったふるさと納税の問題点として「高所得者が得をする不公平な制度になっている」と指摘していますが、果たして問題なのでしょうか。高所得者ほど寄付金額の上限が高く、軽減される税額も大きくなる仕組みについても。
神戸大大学院の保田隆明准教授は、ふるさと納税の問題点として「高所得者が得をする不公平な制度になっている」と指摘する。高所得者ほど寄付金額の上限が高く、軽減される税額も大きくなる仕組みだからだ。返礼品の提供や内容は自治体の自主性に任されており、寄付金額が高いほど返礼品も高価になるケースが多い。
実際、自治体はお金を集めたい訳です。そこで、魅力的な返礼品を集めなければ、お金は入ってきません。ある意味、これがお互いに利益があるのであれば、決して悪いことではない気がするのですが。ということで稼ぎまくっているフリーランスの方も、ガンガン、節税対策としてふるさと納税を活用しましょう。
ちなみに、フリーランスに限らず、サラリーマンでもできる節税として話題になっています。実際に利用している人は増えていると思いますが、まだ使った事がない人もいると思います。では、「実際に何がお得なの?」と思う人が多いと思います。
ふるさと納税がお得と言われる理由は、自己負担額が2000円で各地の名産などを楽しめることです。さらに、地方にお金が入ってくるので、地方活性化にもつながり、まさにwin-winのサービスだったりします。
ある地方自治体なんて、税金よりもふるさと納税で集まったお金のほうが多いという所もあります。先日も、千葉県大多喜町では、ふるさと納税の寄付者への返礼品の一つとしている商品券「ふるさと感謝券」を廃止にすると話題になりました。
これは寄付額に対する返礼率が7割と高くて人気があったのですが、感謝券がインターネットオークションで転売される、700万円の高級車が感謝券で買われるなど、「町内の店舗に来て使ってもらう」という趣旨ではなく利用されるケースが多発して、以前から問題になっていました。
また、他にも海外のブランド品を扱ったネットショップがこの感謝券の取扱店となったり、明らかにこのふるさと感謝券を利用したお店が開店されたりと、住民も問題視していたようです。こういった問題もまだまだありますが、それだけ有益な制度であることがわかるニュースですよね。
そして、地域の名産を味わい、それが2000円で済むのでかなりお得なんですが、ルールを知らないと、出費が増える可能性もあるので、注意が必要です。
仮に我が家の家族構成でシュミレーションをしてみたところ、
・年収400万円
・専業主婦
・配偶者一人
→寄付の上限目安は46,000円
つまり、4万6千円までは自己負担額2千円でふるさと納税を楽しめます。ちなみに、この上限額は年収や家族構成によっても変わってくるので、一度、シュミレーションしてみることをオススメします。
そして、ふるさと納税が注目される5つの理由を簡単に説明します。
そして、さとふるを利用するメリットはこちら。
実は、さとふるなどのサイト以外でも、楽天でもふるさと納税を楽しむ事ができます。
以前、愛読書のBig tomorrowを読んでいたら、ちょうどふるさと納税に関する記事が書かれていました。内容的には、ふるさと納税はお得ですというものですが、意外と知られていない上限額について書かれていました。
ふるさと納税はお得ですが、上限額があり、それを超えるとすべて実費になってしまいます。その為、サラリーマンの場合は、年収や家族構成である程度の上限額が算出できます。
例えば、年収400万円で、妻一人、子供一人の場合は、4万6千円くらいが上限とでました。上限なくお得になる訳ではないので、注意が必要ですね。
続いて、経済評論家の森永卓郎さんも登場していて、ふるさと納税をさらにお得に利用する方法に楽天市場を紹介しています。実はこの”ふるさと納税”ですが、楽天市場でも取り扱っていて、楽天スーパーポイントを上手に活用できてしまいます。
楽天市場でふるさと納税を利用する事で、楽天スーパーポイントが貯まります。さらに、カードを利用する事で楽天ポイントが倍になったり、スマホ経由で利用するとさらにポイントが増えます。
そして、楽天スーパーセールの時はさらにお得になるそうで、森永さんはそういったタイミングを計って利用しているそうです。
楽天市場で取り扱っている商品をいくつか紹介します。
サラリーマンって、普段は税金の搾取がひどくて節税も難しく損する部分が多いですが、ふるさと納税については、節税対策にもなり、さらに地方の美味しい特産物も味わえるので、利用しないと絶対に損します。
そして、ここからさらにふるさと納税をお得に利用する方法を紹介します。それは、いつもブログでオススメしているポイントサイトの「ハピタス」を利用する方法です。
ハピタスで、さとふるを利用すると、納税で400ptたまり、楽天の場合、購入金額の1%がポイントバックされます。また、貯まったポイントは「1pt=1円」で換金できるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎにもなりますね。
商品券などでニュースでも話題になっているふるさと納税。まだ実践した事がない方は、すごくお得な仕組みなので、是非、活用してみてください!
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※登録・利用は完全無料!