今、ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータが話題になっています。先日、テレビでもダウンタウンの松ちゃんが欲しいと発言して、話題性があがりましたが、昭和時代の人からしたらファミコンって懐かしいですよね。
ちなみに、アマゾンでは価格が転売屋によって跳ね上がっているので注意してくださいね。
そして、ファミコン世代にオススメの書籍も出版されたそうです。情報元はこちら。
1252本のファミコンソフト全て掲載したガイド本
家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」の誕生から30年超、ディスクシステムを含めたその対応ソフト全1,252本を全掲載した書籍「ファミコンコンプリートガイド」(主婦の友インフォス)が、11月26日に発売された。価格は2,300円(税別)。
世界中で最も愛されたゲーム機であり、最近は復刻版の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が全国各地で品切れになるなど、人気が再燃しているファミコン。本書はディスクシステムを含めたファミコンソフト全1,252本を全掲載した、完全永久保存版、マニア垂涎の一冊だ。
全ソフトの解説はもちろんのこと、指折りの任天堂コレクターとして知られる山崎功氏に加え、世界でも有数のファミコンコレクターたちの協力のもと、全ソフトのパッケージとカセット(ディスク)写真の撮り下ろしに成功した。
また、周辺機器の一挙紹介や、ゲームのチラシや限定版などのマニアックなコラムも掲載している。
そして、こちらがそのガイドです。
内容紹介
オールカラー320ページの超特大ボリュームでお届けする、全ファミコンファンが待ち望んだ最強のコンプリートガイドが誕生!
1983年7月15日、コンピュータゲームの歴史を大きく変える、偉大なるゲーム機が誕生した。
手頃な価格ながら、ゲームセンターで人気のゲームがそのまま自宅で遊べるほどの性能を有したファミリーコンピュータ、通称・ファミコンは、アタリショック以降低迷していた家庭用ゲーム機市場を蘇らせることに成功する。
ファミコンの登場は、遊び文化そのものを一変させるほどのインパクトをもった歴史的な出来事と言っても過言ではないだろう。
1985年に「スーパーマリオブラザーズ」が発売されると、ファミコンはその名を世界中に轟かせ、以降、長年に渡って日本はコンピュータゲーム業界の牽引役を担うことになるのである。
本書は、そんなファミコンの全ソフトを、カートリッジとパッケージの写真付きで掲載。さらにディスクシステムはもちろんのこと、周辺機器もカバーしている。
コンプリートガイドの名にふさわしい、究極の一冊がここに堂々完成!
ソフト全1,252本って意外と少ないと感じませんか?
まぁ、眺めてもなんてことはないですが、昔プレーしたゲームを思い出せるのは懐かしくていいかもしれないですね。
個人的にはファミコン時代のドット絵が逆に好きでしたね。例えば、女神転生なんて、昔の方が表情なくて怖かったですしね。
後、ファミコンって説明書いらずにプレーできたのも特徴でしょうか。今のゲームは複雑になっているので、あの懐かしさはヤバいですね。