人生、出会いもあれば別れもある。ずっとその関係が続くとは限りません。ラブラブのカップルだっていつか終わりがくるかもしれません。出会いが衝撃的であればあるほど、現実とのギャップも感じるかもしれませんし、付き合って分かる事もあります。
その為、よくあるのが、付き合っている間はいいけど、いざ、結婚してみたら全然、イメージと違ってたとかですかね。結婚するまでに、同棲をするなど、一緒に暮らしてみるくらいはしたほうがいいでしょうね。
さて、家族と違って、カップル、夫婦は所詮、他人です。何かをきっかけに別れることがあるかもしれません。それは、色んな要素があると思います。例えば、お金、浮気、、、そして、性格の不一致。
そして、ある言葉がきっかけで別れたなんて事もあるかもしれません。そこで、参考になるのが、「女性が彼氏に言われて「死ぬほど傷ついた言葉」というニュース記事です。
情報元はこちら。
女性が彼氏に言われて「死ぬほど傷ついた言葉」6つ(エキサイトニュース)
記事では、彼女が彼氏に言われて傷ついた言葉が紹介されています。
まずは、胸が小さいだそうです。
・「胸が小さいことを指摘するとイラッときます」(30歳/運輸・倉庫/技術職)・「胸が小さい。気にしてるし、嫌だし」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
身体的なことを言うのはダメでしょうね。例えば、男性に置き換えれば、背が小さいとか、禿げてるとか。とにかく、身体的な部分って誰でもコンプレックスを持っている訳だから、そこをつつくのは禁句ですよ。
そもそも、胸が小さいのが分かっていて付き合っているんだったら、ちょっとひどい話ですよね。。。
・「仕事のことを言われると腹が立つ。バカにされた気になるから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「仕事ヒマなんだよね?と女の仕事に対してバカにしてくること」(27歳/自動車関連/営業職)
これも身体的な特徴についてですね。特に女性の場合は、体重を気にしているので、これも禁句でしょうね。ただ、付き合っているといいやすいキーワードではあるんでしょうけど。胸が小さいよりは、まだ許されるかもしれないですね。なぜなら、努力でなんとかなりますからね。貧乳は整形でもしないと大きくなりませんから。
・「太ったね。わかっているのは本人なので、あえて言わないでほしい」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「太った?とか余計なことは聞かないでほしい」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
・「料理がまずいとは言われたくない。それならお前が作れ!と思う」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「料理がうまくないこと。女なら料理がうまく作りたいから」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
まぁ、頑張って作った料理をまずいというような彼氏と結婚するとかは、将来不仲になるんじゃないでしょうかね。
・「かわいくないとか、ものすごく辛辣な否定的な意見はイヤ」(27歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「外見のことを言われると嫌かも!」(27歳/電力・ガス・石油/営業職)
・「肌がきれいじゃない。一生懸命ケアしているので、言われたらショックだから」(29歳/ソフトウェア/技術職)・「肌荒れしてる、メイクが変、とか顔に関することを言われること」(32歳/医薬品・化粧品/営業職)
後、これ言われたショックだろうなという言葉を個別で考えてみたんですが、「お前とは妥協して付き合っている」とか、「他に好きな人がいるけどとりあえず」的な発言はかなりショックを受けるのではないでしょうか。
特にイケメンが彼氏だとこんな発言されそうな気がしなくもないですけどね。今回、色々と見て参考になったのは、男女関係なく、身体的なことは言わないほうがいいですね。例えば、地黒の女性は、地黒を気にしているでしょうし、身長の低い男性もそうです。
後、天然パーマの男性もそうかもしれませんし、とにかく体に関する事は基本はNGでしょうね。笑い話にならないですから。後、本人が頑張っている事も水を指したらだめですね。ここでの例は、肌のことや、仕事のことなど。食事の件もそうですね。
こういった所を気を付けて発言していけば、お互い傷つけ合わずに平和にすごせるかもしれませんね。という事で、普段、あんまり気を使って発言していない人は注意してみてください。