あっても困らないもの、それがお金です。
むしろ、お金がなくて生活が厳しいという人や、子供に何もしてあげられないという生活苦の人もいるのではないでしょうか。私の子供の頃も、家が貧乏だったので、あまりお菓子とか買ってもらった記憶がありません。
おもちゃも含めてそうですが、小学生の頃は友達の家に遊びにいってゲームをした時もあります。家にファミコンがなかったので、よく姉の家に遊びに行っていました。
だからこそ、我が子にはあまりひもじい想いをさせたくないんですと思っているのですが、本業の収入が安いので、なんとかしないといけないですね。
と、お金の事を日々、考えている訳ですが、お金に関して驚くべき記事を発見しました。なんと、富裕層トップ62人の資産が下位36億人の合計と同じなんだそうです。すごいですが、わずか62人ですよ。
>>富裕層トップ６２人の資産、下位３６億人の合計と同じ（朝日デジタル）
記事によると、
国際ＮＧＯ「オックスファム」は１８日、２０１５年に世界で最も裕福な６２人の資産の合計が、世界の人口のうち、経済的に恵まれない下から半分（約３６億人）の資産の合計とほぼ同じだったとする報告書を発表した。経済格差が拡大しているとして、世界各国の指導者に是正への取り組みを呼びかけた。
この記事で、経済格差が拡大しているとありますが、これは今後の日本にも同じことが言えるかもしれません。
日本の富裕層も今後、増税が想定されている中、資産を日本だけに保有するなんてことはしないですし、海外に移住している富裕層が増えています。
日本は少子高齢化の対した手立てがないまま、進んでいますし、今後、税金はさらに重くなっていくことは予想されます。消費税の10%増税も先送りするかどうかを言われていますが、貧困層に2%の増税はかなり厳しいですよね。。。
これは厳しい意見かもしれませんが、豊かな生活を送る為には、自分自身で行動するしかありません。変わらないとダメなのは自分だったりします。
国や会社に依存していても、大して変わらないのが現状です。給料アップを望んでいても、それを実現する体力が企業にない場合もあるのです。
そう考えると、将来の為に自ら稼ぐ力を付けること、不労所得を増やす事が非常に大切になってきますね。
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