ITよろづや

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VMware View Connection Serverをスナップショットから戻した時にエラーが表示される

View Connection Serverをインストールした後に、構築時などに事前に取得したスナップショットから元に戻した場合に、ViewClientでコネクションサーバーに接続した際にエラーが表示される場合があります。


これは、1 つの View Connection Server 仮想マシンをスナップショットに戻した場合、その仮想マシンのデータベースの ViewLDAP オブジェクトは、他のレプリカ インスタンスのデータベースの View LDAP オブジェクトと一致しなくなってしまう事が要因のようです。


ViewLDAPとあるように認証関連は、ActiveDirectoryなども同様にうかつにスナップショットからのリストアはできないですね。

>>View Connection Server をスナップショットに戻した後のレプリカ グループの作成


そして、VMwareの公式情報によると、以下の手順で復旧する事ができます。


【手順】
①新しい標準 View Connection Server インスタンスとして選択したもの以外のすべての View Connection Serverインスタンスで、View Connection Server および View LDAP インスタンスをアンインストールします。
 
仮想マシンのオペレーティング システムが Windows Server 2003 の場合は、View LDAP インスタンスの名前はADAM Instance VMwareVDMDS です。オペレーティング システムが Windows Server 2008 の場合は、View LDAP インスタンスの名前は AD LDS Instance VMwareVDMDS です。

②標準つまりマスタの View Connection Server インスタンスをホストする仮想マシンでコマンド プロンプトを開き、次のコマンドを入力して、レプリケーションが無効になっていないことを確認します。
repadmin /options localhost:389 -DISABLE_OUTBOUND_REPL -DISABLE_INBOUND_REPL
 
③レプリカの View Connection Server インスタンスをホストする仮想マシンで、View Connection Server インストーラを実行し、 [View Replica Server] インストール オプションを選択して、標準 View Connection Server インスタンスのホスト名または IP アドレスを指定します。


View Connection Server インスタンスのレプリカ グループが再作成され、その View LDAP オブジェクトが一致するようになります。



VMware View Connection Serverスナップショットから戻すのはリスクがあるので、特に運用中に実施しないようにしないといけないですね。