vMwareの運用にあたり、重要になるのがESXiのパッチ適用。
緊急の場合を除き、適用することはあまりありませんが、緊急パッチが発表されると、適用する必要があります。
そして、ESXiのパッチのダウンロードURLはこちらです。
緊急の場合を除き、適用することはあまりありませんが、緊急パッチが発表されると、適用する必要があります。
そして、ESXiのパッチのダウンロードURLはこちらです。
ログインすると以下のよう画面が表示されます。
また、ESXiは累積性はないので、過去出されたものも含めて適用する必要があります。
上記はvSphere6.0の画面ですが、必要なパッチは「Download」ボタンでダウンロードする事ができます。
また、ESXiのパッチ適用は以下のKBが参考になります。
>>ESXi 5.x/6.x ホストにコマンド ラインからパッチをインストールする (2092895)
また、注意書きにもありますが、サードパーティ製のESXiイメージを使用している場合は、Updateコマンドを実行します。
注意: install コマンドによる方法は、既存のドライバを上書きする可能性があります。サードパーティ製の ESXi イメージを使用している場合、起動できない状態になることを防ぐために、update コマンドによる方法の使用をお勧めします。
例えば、DELL製、富士通製などのメーカーカスタマイズ版のイメージを使用している場合ですね。
これからメーカーのサーバーで動作するようにメーカー独自のドライバが含まれる事が要因です。パッチ適用時は注意してください。