ITよろづや

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システムエンジニアの過酷な職場で経験した人生初の円形脱毛症

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どんな仕事も楽ではないと思いますが、システムエンジニアはという仕事は決して楽ではないと思います。実際に、私のまわりではメンタルをやられて、休職している人を何人か見ています。


この状態になると、保険がおりるのでギリギリ生活できるレベルの給料はでるのですが、精神状態などを考えると、確実に人生においてマイナスです。


かく言う私も、以前はまじめな性格が仇となり、自分を追い込み過ぎた時期がありました。


その時は、悩み過ぎて500円玉くらいの円形脱毛症ができました。私は髪の毛が多い方で、自分では気づかなったのですが、行きつけの美容院で、よくカットしてもらっていた美容師さんに教えてもらって初めてわかったのです。


その時は、自分で辛い状況と分かってはいましたが、「円形脱毛症」になったという事実が自分自身を追い込み、結果、かなりひどい精神状態にまで達した事があります。


基本的に、私はよく話すし、元気なので、周りに気づかれる事はありませんでしたが、本音で言うと弱音を吐きまくっていました。


今は、そんな自分を乗り越え楽しく仕事ができていますが、多くの場合、そのまま回復しないと鬱(うつ)などに進行し、職場復帰が難しくなる場合もあるのです。



我慢が限界を超えると精神に異常をきたす

人は意外と強くないものです。特に一人の場合は、孤独とも戦わなければなりません。私が円形脱毛症になった原因は、間違いなくストレスです。当時、常駐先企業で、自分の技術力をオーバーした仕事をしていて、さらに、自社のパワハラを受けていたので、まさに四面楚歌でした。


常駐先のお客さんは、かなり親切だったのですが、自ら提案したシステムの検証で問題が発生し、自分を追い込むようになってきました。さらに、自社に対してのイラつきも重なり、精神状態は悪化。


結果、自分では気づかないうちに自分自身を攻撃してしまっていました。そして、それが原因となり、円形脱毛症になりました。ちなみに、当時はかなり精神的に参っていて、先にうつ病になるんじゃないかという状態でした。その時は、通院もしていて、病院では軽いうつ病と診断されました。


あまりに辛いので、お酒に頼るようになり、ほぼ毎日お酒を飲むようになりました。飲んでいる間は楽しいのですが、仕事の中のストレスが半端なく、結果、余計に状態が悪化したのではないかと思っています。大切なのは根本解決する事ですが、仕事をしている場合は、中々逃げ出す事ができません。そこで、自分を保つ為にお酒に逃げてしまったのですね。まさに当時は負のスパイラルでした。

 


真面目すぎる性格は仇となる場合がある

ちなみに円形脱毛症になった要因は、先に、精神的にダメージを負った事によるものだと思います。その時は、仕事が辛すぎてそれを解消する為に夜お酒を飲むという事を繰り返していました。精神的にも、肉体的にもボロボロになっていたと思います。


また、円形脱毛症が完治するまで1年近くかかりました。正直、治らないと思っていました。諦めかけていたころに突然、産毛が生えてきました。なぜ、円形脱毛症が治ったかというと、きちんと理由が分かっています。それは精神的に楽になったからです。


まず、私が行ったのは、あまりに辛かったので職場を変えました。ただ、その職場で得たダメージはあまりに大きく、精神的にかなりの期間引きずっていました。しかし、途中、私をプラス思考にしてくれる様々な出会いがあり、仕事に対する意識が変わってきました。


私が精神的に楽になったのは、100点を目指さなくなった事です。そう、昔は仕事ができないながら、完璧主義でした。
もちろん、その考えがあって、当時、仕事を認められたのだと思いますが、真面目にも限度があります。


すべてのものには、限度があるのです。


実際、鬱(うつ)病にかかりやすい人は、完璧主義の人が多いそうです。自分のルールがしっかりとあって、それを曲げるのがきらい。仕事も中途半端にするのが苦手。


だから、自分を益々追い込んでいきます。


私がシステムエンジニアを楽しめるようになったのも、80、90点でいいと考えるようになったからです。実は世の中のほとんどは、100点を目指さなければ、意外と楽になります。


これは「手抜きをしましょう!」と言っているのではありません。すべての事に完璧を求めるのは、自分だけでなく、周りにも迷惑がかかることがあるのです。

 



円形脱毛症は女性も起こりうる

円形脱毛症は何も男性だけに起こるものではありません。女性にも起こります。私の周りには女性で円形脱毛症になった話は聞いたことがないですが、こんな質問があります。

>>円形脱毛症・・・・・ハゲました(Yahoo知恵袋)

ここ最近(2週間ばかり)、よく髪の毛が抜けると思っていおり・・・
合わせ鏡で見てみたら、頭皮がむき出しになっていましたいわゆる円形脱毛症!!

当方、20代後半の女です
環境やシャンプー、ヘアケアは変わっていません
いまだ、髪はじゃんじゃん抜けつつあります
コロコロ粘着掃除テープがすぐに髪でモケモケになります
休みがあけたら、皮膚科に行く予定ですが、不安でたまりません
色々検索すればするほど、「治るまで時間がかかる」「再発するケースが多い」「脱毛箇所が広範囲になる可能性も」等々、ネガティブな所ばかり目がいき、へこむ一方です
今まで、全く範疇にない事だったので、ひるんでいます
 

女性でなるとかなり凹むでしょうね。私も男ですがかなり凹みました。そして、家族にバレた時もかなり凹みました。「あれ、頭の後ろどうしたの?」と後ろにまわれるとよくばれました。その為、エレベーターの中で前に立つときはすごく気になりました。当時、カミングアウトをしていなかったので、バレないかビクビクしていたのを思い出します。


この回答にもありますが、円形脱毛症はそれ自体が悩みの為になり、ストレスになるので、考えない事が一番なんですよね。後、私のようにストレスの原因が分かっているならそれを回避するのも一つです。ただし、ゆっくりと精神的にダメージを負っている場合は、その回復にも時間がかかる事を知っておいてください。
辛いですね。
私も同じ症状を患っていますから、、、。
私のお勧めは、ずばり、「これ以上ネットを見ないこと」です。


ちなみに、女性の場合は産後鬱があると言います。仕事のストレスもそうですが、家庭を持ち、子供が出来ると、子育てのストレスも半端ありません。産後鬱から、さらに円形脱毛症とかなると、精神的には相当辛くなると思います。


考えれば考えるほど、こういった病気は辛くなるので、私の考え方として楽観主義になるのが一番いいと思います。その為には、そういった人や明るい人と接して元気をもらうのが一番ですね。自分だけで考えていると益々、マイナス思考になっていきますので。。。また、奥さんがどうも様子がおかしいと思ったら、しっかり旦那さんも話を聞いてあげたり、子育てを手伝ってあげる事も大切ですね。





仕事だけでなく、人生にも息抜きは大事

私がその事に気づいたのは、ある現場での仕事でした。私が組織内でいろいろと指摘をしている中、私の上司にあたる人が適当な仕事ばかりやっていたのです。ただ、大きな問題はなく、仕事はまわる。


つまり、手の抜きどころが上手だったんです。


やることはやる。ただし、きちんと息抜きもする。このメリハリが実は、仕事の効率も上げていたのです。質を高めるもの必要がある仕事は時間をかけて、じっくりと取り組む。逆に、精度が必要でない仕事は、バサバサ切り捨てていく。


そう、まさに仕分けを行い、プライオリティをきちんとつけて仕事をすればいいのです。なんでもかんでも、真面目に仕事をするのは、疲れてしまいます。


仕事だけでなく、同じことは人生全体にも言えます。


真面目に考えるのは悪い事ではありませんが、真面目過ぎるのは、仕事や人生に行き詰った時に、精神的に大きなダメージを負う事があります。


私は仕事上ででしたが、完璧主義は、うまくいかなかった時に、自らを痛めつける事があります。特に、精神を病んでしまったら、治るまでものすごく時間がかかる事もあります。


人生は一度しかありませんから、自分自身で充実した日々を送れるように考えていく必要があると思います。