よろづやアンテナ

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日本テレビ”シューイチ”で放送された科学的調理のパラパラチャーハンの作り方が画期的!

お金の節約にもなって、お腹いっぱいになれるレシピの一つがチャーハン。


でも、自宅で作ると中々うまく作れないという人が多いのではないでしょうか。大抵の場合、ご飯がベチャベチャになったり、ダマになったり、パラパラとは程遠いチャーハンが出来上がります。


私もチャーハン作りには、かなり試行錯誤してきたので、それなりに美味しいチャーハンは作る自信があります。

 

個人的に美味しく作るのはやっぱり熱々に熱したフライパンで一気に作る方法で、なるべくご飯が少ないほうが熱が下がりにくいのでおすすめです。


ただ、その作り方の常識を覆す、まさに常識破りのチャーハンレシピが今日(11月23日)の日本テレビで放送された科学的調理で作るパラパラチャーハンのレシピが紹介されました。


まず、作り方が考えられない方法からスタートするのが、この「科学的調理」


科学的調理とは、水島弘史シェフが科学的調理理論を取り入れた独自の調理指導法で、これまでの手法とは全く異なる方法で、美味しい料理を作る調理法です。


では、テレビで紹介されていた、チャーハンがパラパラになる方法を紹介します。

 



【常識を覆すチャーハンがパラパラに調理法】

①まず、ご飯を水でさらっと洗います!びっくり・・・
※水は大量ではなく、ちょっとだけさらします。

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②続いて、サラダ油をかけます。
※これでご飯を油でコーティングします。

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③箸を使って、ご飯をほぐします。

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④鍋に卵を入れて、半熟に炒めます。そこに、③までに準備したご飯を入れます。
※火力は弱火です。なんと、強火じゃないんです。

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⑤ひたすら弱火調理。。。ほんとうに大丈夫???と思っちゃいますよね!

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⑥仕上げに、火力を中火にし、30秒後にゴマ油と黒こしょうを入れ絡めます。

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以上です。


ポイントは、ご飯を水にさらし、先に油と絡める。そして、基本的には弱火で炒める。


こんなのでパラパラチャーハンができるの?って感じですが、ものは実験ですね。


ちょうどご飯を切らしていたので、次回、試してみようと思います。

 

大阪王将 高菜チャーハン×5袋! 高菜の香りとパラパラ焼き飯の絶妙コラボ!

大阪王将の味が、ご自宅でも!】

大阪王将といえば、パリッとした焼き加減と飽きのこないさっぱりとした味の餃子。
口にほおばるとじゅわっと肉汁が出て、食欲をそそるにんにくの香りが口いっぱいに広がります。
全国の契約農家で育てられた新鮮なキャベツ、ニンニク、しょうがを使用しており、特にニンニクは餃子専用のものを使うこだわりがあります。

また、そんな名物餃子のお供に欠かせないのが、チャーハンや天津飯などのごはんもの・エビチリや焼売などの一品料理。
チャーハンにもさまざまな味があるので、一品料理と様々な組み合わせを楽しむことができます。
ご自分の好きな組み合わせを発見するのもひとつの楽しみになるかもしれません!